おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

パンガン

2014-05-30 21:40:07 | 外ごはん
もとはといえば、ここに来たくて、磐田だったんです。

蒸し暑くなってきたし、エスニック食べたいなぁ。

でも西部はあんまりない。

パンガン

ランチは、13時からなんだけど、予約すれば12時からOK。





店内もアジアン。







ランチは980円+外税。

前菜に、



生春巻き、エビ揚げ煎餅、唐揚。サラダ。パクチーたっぷり。

ソースは、ゴマかチリスイート選べます。

もちろん、チリ、yesチリ。

メインは、タイチャーハン・焼きビーフン、マッサマンカレー。

メインも予約しておいたほうが、出来上がりが早いとのことで。

とも母さんは、タイチャーハン。



ワタシは焼きビーフン。



焼きビーフンは量少なめ。もっと食べたい。

カレーは一番量があるのかしら?

味は、どちらも日本人になじみやすい味。

でもパクチーたっぷりで嬉しい。

エスニックって野菜がたっぷりで充実感がある。

飲み物もいろいろ選べるけど、南国っぽい



マンゴーとピンクグレープフルーツに。



メニューみてたら、夜も行きたくなっちゃった。

夜の雰囲気もよさそう。

誰か~一緒して~。




店内にきのこランプもあちこち。

エスニック雑貨もおいてあって、いろいろ欲しくなる~。

ファッションやスタイルに、まったく生かせないけど。

バングルとかも夏っぽい。

とも母さんとまったり、ゆるゆる楽しく過ごしました♪



お母さんのバカンスもこれでおしまい。

帰ればただの奴隷っすからね。


















ロミパン、近藤商事

2014-05-30 20:39:54 | おでかけ
ララポートには行くんですが、

磐田の街自体は全然知らなくて。

大きな街なので、

面白いお店がいっぱいあるんですよね。


まず知らない街を知るにはパン屋さん。

パン屋のレベルが高い街は、素敵な街。

この辺りで、評判がよいのは「ロミパン

小さいけど、センスがよく、きりりとした女の方が頑張ってるお店って感じ。

場所もこのワタシでも間違えなく、一発で行けるわかりやすい場所。

駐車場、店舗前2台だけなのかな?



お惣菜パンや、菓子パンのようなものはなく。

あんパンとメロンパンはありました。

パン好き友人の話では、トマトバジルのベーグルがイチオシだそう。



散々迷って買ったのは、

手前から時計回りに、

チョコスコーン、クッキー生地が脱落で半ハゲのメロンパン、黒糖ココバナナ1/2、

ラスク、もちもちあんパン、ソイティーオレンジ、

中央がショコラアプリコ1/2

食べた感想はまた今度。

ここのパン屋さんは、お値段がかわいめで、いろいろ買えちゃう値段。

1度に1500円以内というのが、庶民派マダムのワタシ感覚で。

これならベーグルも買っておけばよかった(悔)

パン好きの友人の話では、「ララポでもロミパン置いてるときあるよ!」とのこと。

次はベーグル買い占める!!


えっと次は。お菓子の卸しに行って見ましょう。

なにぶん、食べ物ばかりなのも、お約束展開。

近藤商事

さすが問屋さん、駄菓子の数がすごい。

こどもたちに、お買い物させてあげたいほど。

特価品はかなりお安いですが、それ以外は普通かな。

とも母さんの解説では、駄菓子のレアバージョン(よっちゃんイカの激辛味とか)もあると。

ここでもタガがハズれ、山と買い込みました。

特にカッパ操縦用のカルパス大袋やおつまみイカの小袋セット。

これからの時期に一口ゼリー、

凍らせてヒートアップしたカッパの冷やしに使えます。

カッパ釣りのエサの仕込みみたいなもんで。



コレも引きがいいです。ナッパも入れ食い。

とも母さんは、ここでも適量を購入。

でも楽しんでいただけたかな?


近くの磐田農業高校では、バラ園の一般解放の日があるそうで。

行ってみたいなぁ。


しかし、ロミパンと近藤商事を併記するのってアリですかね?






































二の丸美術館

2014-05-30 19:51:59 | おでかけ
久しぶりにとも母さんにお付き合いしていただき、

ちょっと頑張って磐田まで繰り出してきました。


今日の予定では、図書館に集合して、

まず逆川の百合散歩のあと、二の丸美術館。

まさかの(というかお約束の)月末休館日。

おまけに、逆川の百合もまだでしたね。

やっぱり6月中旬かな。

さらに、二の丸美術館の駐車場も工事中でして・・・。

身障者用の駐車場の使用許可を得ましたが。

こんなときは、駐車場案内の表示がほしいですよね~。

「K市は案内板が少ないんじゃないか!」と他県出身のとも母さんも力説。

観光市を目指すなら、もうちょっと案内ほしいよね。


それ以外は、建物もこじんまりとお城に合っていて、

素敵なところです。

わかりにくいところにあるし、ジモティーも知らないのかな。

モッタイナイ施設です。

ここからのお城ビューが素敵。

といいつつ、写真ないんだけど。


滅多に出番のない、子育て支援カードで40円引きの200円。

ここには消費税の波及はなかったのね。ほっ。


今回の展示は、運動会シーズンにちなんで!?「金・銀・銅

細かい細工を見れるようにと、

LEDの懐中電灯を1本ずつ渡されました。

ほ~これはよい。

細かい細工はもちろん、光を当てると、金銀螺鈿や蒔絵がキラキラと。



UFO違います。

香炉。蓋部分が銀の透かし彫りになっていて、綺麗でした。

私は素敵と綺麗くらいしか、言葉がないんだけど。

感情表現豊かなとも母さんは、擬態語を尽くして絶賛してました。

感動を表せて羨ましい。

他にお客さんもいなかったし、感動を多いに表現して盛り上がりました。

さすがの私もイエローカードなし。


煙草箪笥?というのか、お雛様のお道具箱みたいなの、いいわ~。

煙草入れや印籠、煙管、小柄、刀の鍔。

櫛とコウガイ(髪に挿す棒、写真下ね)もありました。




展示室は2部屋ですが、細かいものがたくさんあって見応えあり。

存分に魅入られましたよ。

たっぷり小1時間楽しみましたよ。

さて、今日は色々予定があるんです。

Go to West!!

西へゆくんだ、ニンニキニキニキニンニン♪



















読み聞かせ 5月

2014-05-29 09:03:01 | 図書ボランティア
平成26年度の読み聞かせ始まりました。

平成26年自体は、もう半分近く終わっているのに、

まだ始まりもあるのね。

読み聞かせ歴2年目ですが、精進いたします。


4年 



「くいしんぼうのあり」

作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: きじま はじめ
出版社: ほるぷ出版


画像は、

「2ひきのいけないアリ」

作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹
出版社: あすなろ書房


発行年や価格からして、

図書館にあった「くいしんぼうのあり」は絶版で、

「2ひきのいけないアリ」が再販かもしれません。

「くいしんぼうのあり」は、訳の調子が私には読みにくかった。

春樹の訳(何様?)もおおいに気になりますね。


オールズバーグさんの独特な冷静さ、幻想的な絵、

クールな勧善懲悪な話が多いかな。

これも絵をじっくり見てほしいね。

不気味かつユーモラスな構図も。

「急行北極号」や「ジュマンジ」といった有名どころだけでなく、

オールズバーグさんは、

想像力で不思議さを味わえる中高学年向きですね。

こどもたちに大きな反応はなかったけど、

心の中で楽しんでくれたかな。ポジティブすぎるシンキング。

こどもたちに、オールズバーグさんを勧めてきました。


1年 



「どうながのプレッツェル」

作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男
出版社: 福音館書店


「おさるのジョージ」のHAレイさんですよ。

原色使いでわかりますね。

低学年の読み聞かせには、手頃な大きさ、わかりやすい色使い、文の簡潔さと、

優等生だと思います。

今回1年生だったので、クールガールのグレタの仕打ちに、

「ひどいやつだな」とか「ずるい」と素直なつぶやきが聞こえ、

嬉しかったです。


昨晩、ナッパちん相手に読み練習をしたとき、

宿題をしつつ横目でみていたカッパくんが、

「最後に表紙を開いて(背表紙も一緒に)見せてやったほうがいい」と

一言。

確かに、このなが~~い胴体をみて、

こどもたちも「なが~~~っ」と大喜びでした。

さすが、読み聞かせをし続けてきただけあります。

効能がこれだけかと思うと残念ですが。


今年の予備の1冊にしようかと。



「わたしのくまちゃん」

作・絵: ドム・マンセル
訳: さがの やよい
出版社: 童話館出版

ナッパちんが大好きで、よくせがまれます。

お気に入りのぬいぐるみへの愛着は、

幼稚かもしれませんが、大人でもわかりますよね。

私も最後の1ページはちょっと涙声になってしまいます。

読む前に、「面白い本だから笑ってね」と、

お願いしておいたからか、よく笑ってくれました。

文章はとても短いので、絵をみせるためにゆっくりとめくります。


他のボラさんとも話をしたのですが、

高学年向きのシリアスで内容の濃い本を読むと、

朝からどんよりしてしまうような。

時間オーバーすると、集中力が途切れるし。

読み手も、活字が多いと疲れるし。

せめて2冊目は、短く、ハッピーな内容で〆るように心がけてます。


図書担当の先生は、2冊目として、

今日英語の授業のある5年生に、このしかけ絵本を読んだとか。

文字がないので、読まなくていいし(切実)



びっくりかずあそび

↑動画もあるので、興味のある方どうぞ。

作・絵: チャック・マーフィー
訳: きたむら まさお
出版社: 大日本絵画

しかけ絵本こそ、大人が管理して(こどもに触らせると壊れる)見せてあげれば、

年齢を問わず楽しめるよね。


それから2冊目を読む前に、

低学年さんには「みんなの支度が早かったので、2冊目を読めます」と。

カッパくんを思い浮かべずにはいられない、支度の遅い子も。

先生は「待ってないで先に始めてください」と言うけど、

「絵本聞きたいから、早く片付けよう」って思ってほしいよね(切実)


そうそう、この1年生のクラスでは、

早めに始められたので、時間前に終わってしまい。

「え~、もっと聞きたかった~」と素直な反応。

もう1冊持ってくればよかったと、嬉しく。

それから、「ねえ、誰のおかあさん?」と質問が。

それって、キャバクラとかでお客さんに、

「オネエさん、次回も指名したいから、名刺ちょうだい」ってな口説き文句?(爆違)

嬉しかったです。































アトリエMOF

2014-05-28 22:24:41 | 外ごはん
妹と3人で、実家母のバースデイランチに。

パン教室のNatsu先生スペシャルオススメのアトリエMOFさんへ。


この時期、母は介護里帰りで不在のことが多いので、

母の実家にケーキを送ったりすることが多かったけど。

娘たちと食事に行くのが一番嬉しそう。


たまにはフォーマル?もいいかなと。

なんちゃってドレスコードで、

全員赤と紫を身につける提案で。

私はカーデとネックレスに紫。バッグはレッド系。

妹は、ネックレスとシフォンが紫。

母はチュニックとバッグが紫系でした。

「少しお洒落して、赤か紫を身につけてね」と母に指定すると、

ビビったらしく妹のところに、

「ねぇ、水晶のあるようなお店(占い?)とかなの?」と、

打診があったとか。

それってどういう発想!?




意外なことに、ものすごく丸見えなオープンキッチンでびっくり。

グリッシーニもNatsu先生絶賛のふわふわフォカッチャも

塩味が効いててそのままがおいしい。

お料理もたっぷりオリーブオイルなんで、

オリーブオイルつけないほうが好み。



このフォカッチャは電話で予約販売できるそうで。

いいお値段だったケド。


前菜の苺とフルーツトマトの冷製パスタ。



直前に冷やしたフォークがサーブされ、感激。

しょっぱい味のパスタと甘みがあうあうあう~~~(もはや古いの?)

苺よりトマトのほうが甘い!

大人気のさくらんぼのパスタは、来月かなぁ。


桜マス(じゃなかったかも)とネーブルのサラダ。



しょっぱいと酸っぱいがあうあう(略)

余談ですが、皿がウインドウズのマークみたい。


ミートソースパスタにパルメジャン・レッジャーノのチーズ。



濃厚!

イタリアンパセリの香味が効いてる。


もう一品、肉か魚があるか勘違いしちゃった。

それはワンランク上のコースね。




花火パチパチでサーブされましたよ。

チョコデコは、 Buon Compleanno!

イタリア語でお誕生日おめでとう!



チーズ系のデザート。

左上はティラミスかな?おいし。


写真撮り忘れましたが、飲み物もいろいろ選べました。

母と妹はエスプレッソ。

私はアールグレイ。


そして花束贈呈。



お店にお花のオーダーをお願いしました。

母のイメージの、情熱の!濃い赤と紫のアレンジメントで、

デザート時に出してくださいと依頼。

なぜか花束になってますが・・・・。

まぁ同じ値段なら花束のほうがゴージャスかつ、見栄えがいいもんね。

そうそう花束に合わせたドレスコードだったんですよ。一応ね。

おかげで写真写りばっちり!?



お店でも3人一緒にポラロイド撮影してくれ、母にプレゼント。

これで、ババ友に自慢できるね。


今回、妹も私も午前中多忙で、お花の用意を迷ったのですが、

お花屋さんに取りに行く時間も、センスもよくわからないし・・・。

でもお店HPでお花を手配できると、お店御用達ならセンスもよさそう。

デザート時にオーナーから、「お二人からです」と手渡され、

母は、花火パチパチ写真を撮りたいし、花束来るしで、わたわた。

ビッグビッグサプライズに!(狙い通り?)


いつもは「花は(食べれないし)もったいないからいらないよ」と豪語してる母ですが、

「いつぶりかしら~?退職祝い以来?」と喜んでました。

お花もらって嬉しくない女子はいないよね。


ふだんはあまり交流のない妹(メールは必要事項だけ、でも不仲ではない(強調))ですが、

あれこれ相談して決めて楽しかったな。

私たちも子供時代はケンカばかりでしたが、

私が家を出てから(進学のため、家出ではない(強調))は、

ほどよい関係になりました。

姉妹だからこそ、一緒に母の誕生ランチを計画できるし、

ワリカンにもできて、ありがたいなと。

母にしても人生に不満だらけでしょうが、

娘たちは近場に嫁ついで、こうやって外食ができるのは幸せだよ。

・・・とたっぷり暗示をかけときました(笑)

たまの親孝行ができて、嬉しかった。

もちろん、こどもたちにはナイショで。

私の将来に、こどもたちからのこんなお祝いはなさそう(泣)