お弁当定番の卵焼き&茹でオクラ、里芋と竹輪煮。
ご無沙汰しました。
連休明けの仕事が忙しくて、バタンキューでした。
でも次もまた連休でしたね。とほほ。
おまけに天気悪そう。サガル↘
図書ボランティア、少なくともワタシが始めた6年間ずっと固定曜日だったんですが、なぜか今回のみ曜日が違う!
予定表の日付はミスプリだと思いこんでいたところ、前日のメール連絡で知る!!!
本選びから、時間の計測も兼ねた下読み(老眼気味なので一発読みは難しいのよ)と、準備も必要なのよ。
2年毎くらいで交代する担当の先生が、活動日の日程を組むのでお任せなんですが。慌てたね。
昨今、ボラもほとんどがワーママさんなので会合的なものは減りました。まあそれはいいんだけど、図書館を覗いた校長先生や他の先生方と雑談したりも減りましたねぇ。
教育の動向(図書の学校予算など)や学校の様子などお聞きし、こちらからは家庭での困りごとなんかをお話できて、ささやかながら学校と家庭の現場の空気感の共有ができて、有意義だったんですけどね。
行事の廃止や簡略化も寂しいけども、ブラック体質な先生たちの業務を見直して、残業時間減るなら仕方なしですよね。
保育士や教師など、人間を育てる職務の方たちが、人間らしい生活ができなくては、歪みますよね。
ムスコは未だに時々母校の中学の部活に顔を出して活動してるのですが、それも中学の先生たちの協力による恵まれた機会。そのときは、学校を離れた素の先生たちを目にするよう。
「○○先生、机に突っ伏して動かなかった。先生たち夏休みはさらに大変っぽい」などと、働く大人の真実を肌身に感じるみたい。理想だけでなく、そういう実態を知るって大事ね。
話が逸れましたが、読み聞かせがいつもと違う曜日で仕事前にちゃっと行ってバタバタと家に戻ると、まだムスコが在宅。
どうみても遅刻確定。期限ギリの課題をやってたようですが。とにかく無理くり学校に押しやりましたよ。
果たして、しばらくして学校の担任から「まだ来ていませんが」と電話あり。
「いつもより更に遅かったので、そろそろ着く頃だと思います」とお詫びしましたが、今思えば事前に学校に電話しておくべきだったか。
しかし、体調不良ならともかく、「前夜は取り組まずゲーム三昧しておいて、朝始めた課題をやっていて遅刻します」と電話すべきなのか。
う〜む。しかし、先生にはお手数をかけてるね。ムスコ帰宅後、担任の先生からの電話の件を伝えると「おー、その時間ならすでに教室で寛いでいたけどな」とムスコ。悪びれないにも、程がある。
その反省の色のなさ、がっかり。先生も叱ってくれよ。いや、今どき不登校とかあるから、そういう個人的問題?に突っ込むのはタブーなのか。もう先生も諦めてるのか。母もです。
ムスコ自身が変わろうとしない限り変わらないもんね。変わる必要も感じてなさそうだし。
今朝はまあギリギリ間に合ってるんじゃないか(想像&希望)な時間帯に送り出し。
そう思うと、自主的に宿題もやり、遅刻せず学校に行ってるムスメはもっと褒めそやかされるべきだよね。
「宿題の丸付けし忘れてるページあって再提出だ〜」とか、朝出掛けに「今日提出の、親のコメント今書いて〜」とかしょっちゅう騒いでますけどね。
ま、それも個性の発露やね。