ツバメ近況

よ～くみると、奥に一羽見えるようになり、

ヒナが４羽いることが判明。

狭いながらも楽しい我が家とはいうけど、

体が大きくなると、落っこちそうで怖いよぉ。


この写真では見えないけど、

頭の毛はぽわぽわ、くちばしは黄色いながらも、

腹がいっちょまえに白くなってきて、

ときどき上半身を乗り出して、

羽を広げる姿がみられるようになってきました。

巣立ちも近いなと。




親がえさやりをしてるところ。

カッパ写真家が繰り返し、トライしていますが、

なかなか決定的瞬間は難しい。

カメラのレンズは汚れるばっかりなのにね。

ホタル調査隊

ゲンジボタル。

発光器のある腹側からの写真。

カッパくんのホタル調査隊もかれこれ２週間。

簡単な調査とはいえ、よく続いているね。

虫の法則なのか、メスのほうが大きく、

動きもおっとりしている。納得。




発光器の部分が２段式になっているのがわかる？


光り方を観察すると、すべて２秒に１回発光する西日本型のようです。

同じゲンジボタルでも光る長さが違い、４秒の関東型に比べて、

関西型が短いのが面白いよね。

静岡県では３秒に１回光る中間種も見られるそうです。

この安易な中庸さが静岡県気質。


観察の後は、もとの環境に戻すようにしています。