昨日、発見をしたばかり。
ボランテイアという言葉は、フランス語の vollontaire 「自由意思による」
からの派生語だったということ。
言語史のなかで、 古英語 は、
もともと ゲルマン語〈ドイツ語のもと) が源泉だったようですが、
1066年のノルマン人による征服・侵入から、中英語期になり、
フランス語が流入したといわれています。
高度な文化圏からの vollontaire という言葉は、そのまま流れるように、volunteer という英語になり、
そして、 「自分たちの意思で国をつくり、仕組みを作る」 、アメリカ合衆国で、
ボランテイアや、 「先に与えること」 から、
「自分たちの未来をつくっていこう」 という、独特の 行動文化 が根付いたのでしょうか。
現在、 世の中には、
「投資」 「起業家精神」 「慈善行動」 「個人主義」 を、
とてもうまく組み合わせる人がたくさんいる。
日本には、ここに 「礼儀」 が加わるようだけれど^^
------ 希望のある未来 って、 やっぱり、
自由意思のある 人 が創る と私は思う。 Peggy