あっという間に12月も半ば!
今月の英語は、Nostalgia にしてみます。ノスタルジアって、
「昔を懐かしむこと」「郷愁」など。
これって後半生の特権! 子供たちに「昔の年月」は少ないからです。
私自身、昔ばなしばかりで未来や現在の話のない人ってつまらないxxx と思うけれど、
昔の話のない人はなぜか「上滑りな」感じがします。
結局 昔 のあるほうが、人は「安心する」ということかな。
今日は 昔のブログを再掲します。
4年前の文を見ても、考え方は変わらない というのは、
嬉しくもあり、成長ないのかーーと 煩悶したくもあり。。
でも現実はいろいろ変わっているから、昔を振り返る時間も
意味あるよね、と Nostalgia コラム、まとめようと思います^^
+++++++++++++++
海辺のクリスマス Coastal living, seaside Christmas
今読んでいる本に、おもしろいことが書いてある。
日本人は、
「いとも簡単に日本語を捨て去る」というのだ。
つまり、海外に赴任したり、外国人と結婚したりしたら、
相手が英語圏の人なら、日本人は自分が英語を話せるようになって、
会話する=日本語ができなくなる方を選ぶという。
日本語を固持する場合があるのは、
「仕事」や「収入」がらみ、「就職」、「進学」に
関わる場合は、日本語が大事。
文化を守るとか、伝統を守るとか、そんなことよりも、
「便利」で「利益」 優先 なのが日本人というのだ。
そのとおりかも@@ と私は思ってしまった。
もし、英語で仕事ができるなら、
日本語なんて使わないで外国で暮らしてしまえばよいから^^
日本語ができること≒ 狭い間口の就職先、狭い国土での住居しかないから、
みんなは 英語能力 を磨きたいのだ。
まあ、そればかりではないけどxxx。
私は、よく思うのですが、
アメリカに暮らすと、日本的なもので手に入らないものがいっぱいあって、
日本に暮らすと、アメリカ的なもので手に入らない物資はほとんどないと思う。
だから、あとは、人 なのだ。
つまり、日本的なものというのは、 風土とか、素地がないと馴染まないのだ。
老人天国になるのは当然かもしれない@@
長く生きてきた人が、年月でモノを言えるのが 日本のしくみ だ@@
ボーダレスの時代、色々な国の生活様式、制度を
各国は悩みながら、いい在り方 を模索している。
英語ができる 趣味の合う 日本人、外国人 を頼みにして、
海外の いいとこどり をしたいものだ^^
画像は、Coastal Living Magazine からの海辺のクリスマスツリー。
物質的には、これは日本でも可能だから、
あとは、グローバル視野のある、生活仲間 がほしいなと思う^^
Materialistic Christmas time in Coastal living--
for its best excitement, fantastic working people
with global perspective shall get together! Peggy
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます