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2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

入院していた母と、アジサイ

2017-06-04 20:11:11 | 日記

 

 

1か月ぶりくらいに、母にあうことができた。

なんでも、腎臓に結石ができて、入院していたらしい

「なぜ娘が知らされないんだろう@@」  

まったく。。。 困ったご主人だ。

 

 

 

 

 

しかし、今日久々に母を見て、私は確信した。

病院は、人の「生きる力」を削ぎ取られるところだ。

 

 

母は、食事も、ごっくんという飲み込みもできなくなってしまい、

笑う顔も少なくなった。つまり、表情がなくなっている。

 

 

 

 

 

 

妹と母と、本当に久しぶりに3人でパチリ。

 

 

+++++++++++

 

 

かろうじて、こちらの話には関心ありそうなのですが、

意識が続かないのか、反応はまだら。

 

 

 

私は87歳で亡くなった祖母も見てきたので、

高齢になると あまり会話が続かなかったり、

反応も 鈍かったり、は慣れているけれど、

 

 

 

 

 

 

点滴漬けで、娘も誰も行かない病院では、

薬中毒患者みたいになってしまうのは当たり前かな。

少しづつ、とりもどせるといいけど。。。

 

 

 

以前、山崎章郎先生の、「病院で死ぬということ」が

ベストセラーになったけれど、

私は、自分の家族はできるだけ在宅で生活させてあげたい。

 

 

でも、家族力は限界があるので、

ほかのマンパワーをどれだけ呼び込めるか、も

患者の最期の QOL をものすごく左右すると思う。

これは、介護者の性格・力量に尽きる。

 

 

 

 

 

まあ、「痛みがなく」普通に過ごせる現在、

母の余生を大切にしてほしいな、

と思いつつ、

高齢になったときの、家族間のコミュニケーションの価値を 

再認識している。

 

 

 

 

xxx 病気になる前から、

コミュニケーションをとっておかないとダメなのだxx

 

 

 

コミュニケーションのできる姉妹でよかった~ と、

しかし病気でなくても  コミュニケーションが取れないxx

主人とは、最低限の約束事は、紙ににかいておこう== と

 

 

今更 「放任夫婦の きめの粗い関係性」 を じたばたしても始まらない@@ と

潔く@@ あきらめる私でした。  

 

 

 

++++++++++

 

さて、父方の実家から積んできたアジサイ!

 

 

姉は、植えたときはブルーのアジサイだったのに、

今は、なぜか白のガクアジサイに。。。 

 

 

そんなことってあるのかなあーー  ???

 

 

 

 

今の私にとっては、花の癒し力に勝るものって、なかなかない。

 

 

来月の花展覧会は、黄金のワンパターンの花籠に、

黄色い元気色の花をアレンジしようと思います~

 

 

 

 

 

「雨がやんだら」のテーマの展覧会、カリグラフィープレートでお出迎えです。

 

Welcome to  the VINEYARD CAFE on 17-19 (Sat-Mon) of June   

6/17-19  皆様おこしください^^    Peggy

 


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