先日、私が稲沢に引っ越してはじめて、今年の父の日の晩餐(少し早いけど!)
に父が来てくれました!
今うちは、主人が遠く五島列島の島に行ってしまって、しばらく帰らないので
全然汚れない!
バイト帰りに、富山から直行で来た 双子の姉と、
父と待ち合わせ。
駅前のコンビニでビールを買い、おうちで2時間くらいの晩餐!
(父は お刺身とビールと、野球観戦があれば 機嫌がよいので簡単!)
実父は 今年御年80歳の「妖怪じいちゃん」で、3年前に骨折したり、
1年前に背骨のろっ骨を折ったりしているものの、
すぐ 超老人リカバー して、「競馬が一番楽しみ」と
老年の社会生活を謳歌しているあっぱれな人だ。
まず、ぐちをいわない。これがすごい。
私はおしゃべり担当。
そうして私の姉は、何かにつけ私とは対極で、料理も得意、パパっと片付け。
いつもうちに泊まっていって、私が朝、先に出て行っても、ちょっとの空いた時間に
掃除機をかけ、窓ふきやら 「トイレ掃除、してきたからねー」と、
とシンデレラのように働く!
(だから幸せが逃げないのだ!)
++++++
翌日は、母のところに行った。
私の実父母はそれぞれ再婚しているけれど、
子はカスガイとはまさにその通り、
昔話ではすっかり時空を超え、「元の家族」に戻ってしまう。
両親とも、現在は別々の生活ながら、
「昔の伴侶」の現在の話 も関心を持っている様子は、娘にとっては嬉しいことです。
だから、離れても 個々に幸せでいなくちゃならないのは、「親の務め」かな
(自戒を込めてそうおもいまーす)
家庭環境から、また、地理的条件から、
なかなか 父の日にも 父を想えない人も多いと思う。
近くにいて、特権ある自分の境遇に感謝!!
(つまり暇なだけかも@@)
祝えない人も、遠くで想う、だけでも ◎だと誰かが言ってた。
さあ、私も、7月から仕事が変わるので、リハビリしなきゃーー
しかし、人は年を取ると、元気ににこにこしていることが
社会に貢献していることだというのは ほんとうだとおもう~
社会貢献は 変化をもたらす^^
元気マダムをまだまだ目指そう^^ Peggy