goo blog サービス終了のお知らせ 

茨城の若手政治家!!橋本正裕のブログ

橋本正裕(はしもとまさひろ)の政治活動を公開!!勇気・やるき・元気で日本の政治を変えるため日々奔走中!!

建設部長に聞く!!

2008年02月01日 | Weblog
先日、山崎付近の住民の方から、セブンイレブンから内門、井草方面にいく町道への歩道の設置はできないだろうか?という質問をうけまして、斉藤建設部長に話を聞いてきました。まず結論からすれば、財政的に難しいということでしたが、圏央道のインターができれば間違いなく交通量も増えることから、それらを踏まえた計画の中で位置づけできないですか?という問いかけをしましたが。結論的には厳しいという判断でした。
通ったことのある方ならご承知のとおり、自転車で通るのも危ないような通りとなっておりますので、歩道設置の障害となるものを洗い出し、少しづつでも解決していきたいと思います。また、近隣のかたのお話もどんどんお聞きしたいと思います。ちなみに、いくらぐらい概算でかかるか、町当局に試算を依頼しましたので、いくらぐらいかかるかわかりましたら、報告させていただきます!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイアムレジェンドを観てきました☆

2008年02月01日 | Weblog
近未来にあるかもしれないウィルス映画☆人類が自分一人になったらどうするか?
そんなことを考えさせられる映画でした。

内容は、近未来。ガンを治す薬が開発され、完全に治る。しかし、ガンは完全に治ったが副作用として凶暴なウィルスが生まれ人類は滅亡の危機にさらされる。生存者ロバートネヴィル博士(ウィルスミス)は、抗ウィルス剤の開発に命をかけるといったもの。

息のつけないアクションシーンあり、愛犬との生活あり、そして涙、絶望、戦いとが交錯する映画でした。

なかでも印象に残ったのは、ボブ・マーリーの歌と生き方でした♪平和コンサートが開催される日、銃撃をうけた。でもコンサートを開催した。そして『世界を悪くしようとする奴らは一日も休まない。だから、僕も休めないんだ』といった。平和をあきらめないボブ・マーリーの気持ちがあらわれ、人類をあきらめないネヴィル博士とがかぶるシーンでした。

とてもSF的だけど、人間が作り出す、ウィルスや薬が氾濫しだしたらという、近未来に起こりえる現実。人間は神にはなりえない。人間はバイオや環境破壊、犯してはならない領域というのは必ずあると思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続JT跡地「売却問題」☆全員協議会

2008年02月01日 | Weblog
1月30日、全員協議会が開催されました!
主な議題は町から説明された、「JT跡地の子育て支援センター建設用地500坪について、町長は売却し、法務局跡地へ建設したいが、議会はどう考えているのか?」ということについてです。
大まかに、議員各位の意見を掲載いたします。
『プロポーザルに反しないのか、また周辺の方の意見を聞いてみては?』
『子育て支援施設利用対象者に話を聞いてみては?まだ結論付けるには難しい』
『執行部の責任で判断すべき』
『プロポーザルと違うのは問題だが、財政を考えたときにしょうがないのでは』
『議会の議決事項ではない、議会に責任を転嫁すべきでない!町民の意見を聞いて、執行部が判断するべき』
『計画通り進んでいない!内容にも不満はある。しかし厳しい財政状況の中では、土地売却も止むを得ない。ウェルシアの計画についても早急に解決すべき』
『財政状況からというのは時期尚早!!ウェルシアの計画を公開してから進めるべき!議会の声が届いていない』
『執行部の考えを了承する。行政の執った措置は妥当だと思う。行政が議会に相談するのは当たり前であり、執行部に対してイエスかノーかを議会が判断するべきである。小学校に近く、老人と触れ合う場所を作るのが良い。JT跡地への建設は環境的に良くない。プロポーザルから逸脱しているとは思わない。財政的に…といっているが基金の取り崩しは毎度のことだから財政的には心配ない。行財政改革をしっかりやれば大丈夫。』
『決算で決議文を出したが…売るという決断をした町長は評価する。売却はやむなし。また、ウェルシアに早く計画を提出させるべき』
といった意見が出されました。
 このような意見を踏まえ、私は最期に意見を述べさせていただきました。みなさんから投稿いただいたコメントおよびメールを、議員全員に配らせていただき、やはり、子育て支援センター利用対象者の意見を聞く場を設け、町長は判断していただきたい。財政難を理由に売却するにしても、子育て支援センター利用者の声と売却のための説明責任(財政難の根拠)をはたすべきでは?と付け加えさせていただきました。
 2月4日にこれらの意見をそのまま、議員の声として町長に報告するという結論で、全員協議会は閉じられました。 売却するにしても、JT跡地の早期完成という声も多く、ウェルシアの計画および説明会をまず先に実施していただきたいという意見も多かったと感じています。 住民不在ではなく、住民の声を反映できる議会を目指しがんばっていきます。
ちなみに、プロポーザル方式で企業に売却した時点で、計画→実行→完成となるのが普通であり、なぜこのように開発が進んでいないのか疑問に思ってしまいます。町当局には一刻も早い完成を要望していきます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする