令和2年11月27日、金曜日、直近1週間の新型コロナウィルス新規感染者が、境町は、1万人あたり2.5人を越す、ステージ4に該当すると、茨城県から発表がありました。
茨城県境町では、ステージ4の対策として、11月28日から12月13日まで、町民の皆様へ不要不急の外出の自粛をお願いするとともに、11月30日、月曜日から、12月13日まで、スナックやバー、居酒屋、やカラオケなど、酒類を提供する飲食店や接待を伴う飲食店に、営業時間短縮の要請をさせていただきます。
令和2年11月26日、木曜日、本日も2名の新型コロナウィルス新規感染者が確認されました。60代の重傷者も出ており、感染拡大が非常に危険な水準になりつつあります。保健所や、医療機関の逼迫を生まないためにも、ひとりひとりの自覚を持った行動を再度徹底していただくようにお願いします。
なお、直近、1週間の新型コロナウィルス新規感染者は以下の通りです。
21日 土曜日 3名
22日 日曜日 1名
23日 月曜日 4名
24日 火曜日
25日 水曜日 1名(重症)
26日 木曜日 2名
令和2年11月25日、茨城県境町では、ついに、全国の自治体で初となる、公道での自動運転バスの常時運行を開始いたしました。
新型コロナウィルスの第3波と言われるなかではありますが、今回、我々が全国で初めて取り組む、自動運転バスによる往復5キロの道のりの定時運行を開始するということは、境町の将来を、日本の将来を照らす取り組みとなることだと思います。
「境町では、駅もありません。」
「車がないと生活ができません。」
「免許返納がしたくてもできない町だったのです。」
コロナで半年実施を延期しましたが、町民の皆さんからの声は、この取り組みで、安心して境町で暮らすことができる。という声でした。
朝のスクールバスも、買い物も、病院も、自分で車を運転せずに行ける時代が来る。
そして、何よりもこの取り組みは、境町のチャレンジであるとともに、日本の自動運転のチャレンジでもあると思っています。
現在、地方の田舎が抱える、バスの運転手不足や、高齢者の免許返納など、社会的問題を解決し、また、各自治体の皆さんが、境町がやっているのなら取り組める。ハードルを低くする取り組みでもあります。境町の横に動くエレベーター、アルマをぜひ、住民の皆さんとともに育てていただきたいと思います。
元SBドライブの佐治社長、マクニカの皆さま、ナビヤ社の皆様、国をはじめ関係機関の皆様に感謝を申し上げ、出発式の挨拶とさせていただきます
11月23日、月曜日、茨城県では、32名の新型コロナウィルス陽性者が確認され、3日間の合計は145名となり、境町でも、古河市でのクラスターの濃厚接触者をはじめ、町内でもクラスターと判断できるような事象が発生しつつあり、3日間で8名の陽性者が確認されております。
いつ、どこで、感染するかもわからない状態のなか、無症状での高齢者への感染が重症化する一番の要因となり得ます。
年末年始に向け、緊急事態宣言が再度出されないよう、そして、逼迫する医療体制をなんとか支えるためにも、境町民の皆様、今一度、不要不急の外出を控えるとともに、会食なども極力控えるようにお願いをいたします。
境町を代表し町民の皆様にお願いするとともに、今月の臨時議会では、新型コロナウィルス感染拡大防止のための予算や、厳しい経営状況となっている中小企業支援、年末年始を控え、大きな不安を抱えている町民の皆様を少しでも支える事業などを提案あうる予定になっていますので、今一度、新型コロナウィルス感染各第防止にご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
令和2年、11月21日、土曜日、茨城県での、新型コロナウィルス陽性確認者が、過去最大を更新となる、66名確認されました。
境町でも、古河市で発生したクラスター関連や、近隣県での陽性者との接触など、3名の感染者が確認され、予断を許さない状況になりつつあります。
緊急事態宣言が再度出せれないためにも、住民ひとりひとりが、新型コロナウィルス感染防止の対策を徹底し、不要不急の外出は避けるよう、町を代表してお願いを申し上げます。飲食店の皆様をはじめ大変、経済状況も厳しい皆様が多いと思いますが、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
令和2年11月16日、月曜日、経済産業省にて、永岡衆議院議員のご案内で、梶山弘志経済産業大臣へ、自動運転車の運行に関し、国としてサポートをいただけるよう、要望書を提出させていただきました。
梶山大臣からは、地方創生大臣時の経験から、まちづくりへの様々なアドバイスをいただくとともに、境町のまちづくりについても懇談をさせていただきました。地元茨城県出身の大臣ということもありますが、いつもご指導をいただきありがとうございます。今後ともご指導をよろしくお願いします。
令和2年11月11日、水曜日、茨城県境町において、建築家隈研吾氏の作品第6弾となる、(仮称)まちかどカフェの共同発表を、東京都港区の隈事務所でさせていただきました。今回のカフェは、旧わった通りの、民家を町へ寄付いただき、リノベーションし、賑わいを復興するという事業で、運営については、投資費用を家賃で回収する、維持管理費ゼロの境町モデルであり、中心市街地に賑わいを生む、Sプロジェクトや、自動運転車、まちなかウォーカブル事業といった事業の中心に位置する施設となっております。
また、この施設が完成すると、市町村では、全国で1番、隈研吾先生の作品が多くある町となります。
令和2年11月4日、水曜日、長崎県大村市の園田市長が、ふるさと納税での、豪雨災害時の大村市への代理寄付を境町が実施したことに対して、感謝を伝えるため来庁されました。
令和2年11月3日、プレオープンをしていた、「沖縄県国頭村公設市場」のグランドオープン式典を、知花国頭村長をお迎えして、開催いたしました。式典には、永岡衆議院議員をはじめ、森田県議会議長も出席していただき、華を添えていただきました。
