1月22日午前の菅義偉官房長官の定例記者会見内容です。
記事は、朝日新聞のデジタル記事を参照しました。
https://www.asahi.com/articles/ASN1Q7KD9N1QUTFK01V.html
東京新聞の望月衣塑子記者が質問をしようと挙手しても菅氏が指名しないことが続いているとして、「非常に不当な扱いを受けている。ぜひ見直していただきたい」と抗議する場面がありました。
司会役の首相官邸の上村秀紀・報道室長が「次の質問を最後で」と発言した後、菅氏が東京新聞の記者を指名した。
東京新聞記者は「2問聞きたい」「指されないことが続いている」と訴えたが、菅氏は「最後の1問ということで指名した」「ここはあなたのご要望についてお答えする場所ではない」などと対応。
東京新聞記者は抗議したうえで、「桜を見る会」について質問した。
実際の記者会見の内容です。
https://www.youtube.com/watch?v=oK7NpDHgiXA
何時もの望月衣塑子の論理で質問しております。
・何時も記者会見では、質問を問われているのに、必ず自分の意見を述べてから、自分の意見に少し関連する質問をしています。
意見と質問を理解できないのは、記者として失格と考えます。
・質問は、一つと言われながら、2つの質問をする。日本語を勉強し直してから記者会見に行ってください。
学校の国語のテストなら、0点です。
・望月衣塑子記者が、何時も最後の質問者としている理由が分からないのなら、記者を止めた方が良いと考えます。愚問そのものです。
こんな記事を載せる朝日新聞もどんなものかと考えます。
この状態を、世間一般では、「同じ穴の貉」とか、「五十歩百歩」と言います。
朝日新聞はこの東京新聞記者と同レベルと、記事を通して、読者に宣言しています。