東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

眠りの小五郎

2012年04月20日 | 食べたり飲んだり

銀座のちょっとおしゃれなお店で火鍋を楽しみました。

中国では二分割式の鍋しか見たことなかった火鍋ですがここは三分割。


コラーゲン白湯・麻辣紅湯・ヘルシー山珍湯なのだそうです。
山珍湯とはきのこのスープのことのようですが食べているときはちいとも気付きませんでした。

モンゴル料理で羊肉が売りのお店のようですが食べ放題で予約したので和牛中心で攻めました。(笑)


飲み放題をいいことにぐいぐいやっていると同僚が撃沈。


「名探偵コナンに出ている『眠りの小五郎』さんのようですネ」と冷やかされていました。
雰囲気あります(笑)。

デザートの杏仁豆腐を食べて調子を取り戻して帰宅しました。


ちなみに『眠りの小五郎』と化した同僚は翌日も朝から全開で仕事していました。
見習いたいものです。

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eashion の春弁当

2012年04月19日 | 食べたり飲んだり

東京からの出張で時間が限られていて駅弁が必要な時、
私は駅地下にある食品店街「東京グランスタ」で弁当を購入することが多いです。

なかでも愛用しているのが eashon の弁当。

コンビニ弁当よりもちょっと高いけど
700円ぐらいから彩りが豊かで美味しそうだな、って思える弁当が買えます。

そんな eashon ですが気が付くと千葉駅のショッピング街「ペリエ」の地下にも出店していました。

先日、家で夕食が準備できなかった日に千葉店を利用してみました。

これは「春色プチさんぽDISH」というお弁当。 690円也。


eashon の弁当は他社のものより見た目があざやかなんで箸が進みます。

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だん、外散歩

2012年04月18日 | 家族の話

我が家の柴犬「だん」、生後4か月目でぼちぼち外に慣らしています。

最初は抱っこして外の空気にふれさせるだけでしたが最近は少しお散歩もします。

まだ屋外に降ろした時にはちょっと不安な感じはあります。


でも慣れるとすごい走りたがるんで たまにダッシュにつきあいます。

ダッシュしたかと思いきや道端の草を食んでひと休み。


道草を食うっていうのはこういうことをいうんですね。

我が家は田舎ですから道草だけは周りに豊富です。


まだ犬も飼い主も散歩の勝手がよく判っていませんが徐々に慣れていきたいと思います。

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だんと掃除機

2012年04月17日 | 家族の話

我が家の柴犬「だん」、現在生後3ヶ月半で初めての毛の生え変わり中です。

ブラッシングするとかなりの毛が抜けていきます。


部屋の中にもかなり毛が落ちるので以前より頻繁に妻が掃除機をかけてくれているのですが
だん君、掃除機の音を聞くと興奮しながら闘いに挑みます。



スイッチを切ると興奮がおさまるので音に理由があるのではと思います。

掃除機のホースに穴をあけられても困るし、とりあえず掃除中は隔離するしかなさそうです。

だん君、抜け毛はするし、掃除の邪魔はするし、困ったものです。

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だんハウス、増築

2012年04月16日 | 家族の話

我が家の柴犬「だん」、我が家に来たのが生後1ヶ月半、現在生後3ヶ月半ですくすく成長中です。

家で留守番してもらうことも多いので室内ハウスのスペースを増築してみました。

これが元のサイズ。


ホームセンターとかでバラの部品を買い足して 犬小屋用のジョイントで繋げて 防汚シートを下に敷いて
スペースを2倍にしてみました。


買い足した方の天井は既存の天井と結束バンドで繋ぐことで屋根が開くようにしてみました。


上からの写真も撮り易くなったのは嬉しい計算外です。


これで留守番のストレスが少しでも減ると良いのですが…。

とはいってもやっぱり小屋の外で好きなおもちゃに囲まれているのが一番幸せみたいです。


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だん、2着目

2012年04月15日 | 家族の話

我が家の柴犬「だん」、生後4か月目に入ってますます元気です。


ぼちぼち妻が平日に外散歩を始めています。


一着目の腹巻転用の洋服は既に小さくなったのでペットショップで二着目の洋服を妻が買ってきました。


背中のリボンがキュートです。


おしっこが引っかからないように娘が丈を詰めてくれました。

家族総出で犬可愛がりです。

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清澄通りの桜

2012年04月14日 | 町歩き

私の通勤時のウォーキングルートのひとつ、清澄通り沿いの桜。 4月10日には満開でした。


門前仲町では毎年桜まつりと称して華やかに提灯がぶら下がって夜は酔客で賑やかなのですが
たしかに花の下で酔い浮かれたくなるような桜の美しさです。

相生橋のあたり。


相生橋を渡ると漫画「三月のライオン」でも見知ったような光景が桜に彩られて現れます。


桜の満開の時期は短いものです。


4月13日 聖路加病院前の桜。遠目にはきれいですが


近づくとだいぶ花びらが散ってきています。


それでも屋形船から桜を愛でるような優雅な楽しみもいつかはしてみたいものです。


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たれぱんだグッズ

2012年04月13日 | Weblog

昔、たれぱんだが流行したときに随分とグッズが家にあったものです。

会社関係の鍵をたれぱんだキーホルダーをつけて持っていたこともあって
同僚に仕事っぽくないと冷やかされたものです。


某病院のトイレで久しぶりにたれぱんだグッズを見かけました。


今でも見るとほのぼのします。

これを病院向け販促グッズにした薬剤メーカーさん、センスいいかも。

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ワンコインカレーランチ

2012年04月12日 | 食べたり飲んだり

北千住のインド・パキスタン料理屋「インドラ」の2号店が国道4号線沿いにできたので行ってみました。

テーブル席2つと壁沿いのカウンターがあるだけの小さなお店です。
私が行った時も1時過ぎとはいえお客は私だけだったしそんなに繁盛していない感じでした。

そんなお店で昼食に食べた500円ランチ。


チラシではランチは650円~と書いてあったのでディスカウントしたのでしょう。

豪華ではありませんが焼きたてのナンとラッシーがついて500円ならば格安といっていいでしょう。

味も現地の人が作るだけあってちゃんと美味しかった。

近くに役所関係があるので弁当のテイクアウトでちゃんと儲けているらしいです。

パキスタン料理もやっているということでケバブとかもあるようなので今度はそちらに挑戦しようと思います。



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宇宙戦艦ヤマト2199

2012年04月11日 | オタ話

新宿に宇宙戦艦ヤマト2119第一章を昨日曜日に見に行ってきました。

オンラインでチケットを取得、午前の部を見に行ったのですが既に夕方まで満員の盛況ぶりでした。

盛況すぎてグッズ売り場に近づけないという旧作のブームを思い出させる現象までおきていました。

観客の年齢層は私の同世代といった感じの人が7~8割、残りが若年層といったところでしょうか。


観た感想を少々。

クォリティーの高さについては予告編のクオリティーを維持していてたいしたものです。

ちょっと肩に力が入っているのかな、という感じは否めませんが
それでもコンセプトを曲げずに今の若者にも共感できるヤマトを作ろうという姿勢はいいと思います。

島君がちょっとちゃらめになっていたり、山本が既に死んでその妹が乗艦していたり、
森雪は艦橋勤務に専任して佐渡先生には別の看護婦(萌え系…)がついたりと
旧作と少しずつ違う設定をしつつ、旧作の持つ優れたコンセプトは貫いている感じです。

台詞のひとつひとつが良く吟味されていて、企画されてから長い期間熟成されていたことが伺えました。

冥王星会戦後の古代進の沖田艦長に対する立ち振る舞いも常識で納得のできる範囲で良かったです。

難点というほどではありませんが
「さらば宇宙戦艦ヤマト」で艦長をする土方校長を登場させたものの立ち位置が難しそうでした。

昭和のエグさをなくそうとしたせいなのか地球に残る人たちのヤマト乗組員への複雑な感情を
どう表すか、というところはニュース映像のテロップでスルーです。
尺との絡みかもしれませんがもうちょっと掘り下げてもよかったかもしれません。

オープニングには微妙に違和感。 
偽装解除直後のヤマトが3D作画(?)なのか悪い意味できれいすぎです。
ささきいさおの声も今回のアニメとはちょっとマッチングが取れていない気がします。 (慣れるのかなぁ。)


この作品のスタッフの中核となるのは私より少し年上の旧作の同人誌を運営していた世代です。

それなりに苦労を重ねているせいか趣味やお遊びを抑えてきっちりとした仕事っぷりを見せてくれています。

旧作の偉大さを汚さないためにスタッフの気合が入っているせいか
出渕裕監督のナチスドイツ趣味とかもまだ悪い形では出ていません。

ヤマトおなじみの銀河水平面も健在で弾を食らうと艦が横揺れしたりしています。

スタッフさんはSFに縛られすぎない空想科学アニメでいいと思ったのでしょう。
私もヤマトはそれでいいと思います。

そのうえでぱっと見で悪態をつかれるような設定の無理を消そうと努力しているのでしょうね。

イスカンダルまでの距離もお馴染みの14万8千光年から16万何千光年かに伸びていたし。
(そういえば昔そんな突込みをした同人誌の類を読んだことあったなぁ。)


テレビシリーズをなぞりつつリアルに進めるということで今後の展開が楽しみです。

冥王星でヤマトが水に潜ったりはできないだろうし、反射衛星砲にはどう対処するんでしょうね。

ガミラス絶対防衛圏での 「コロナを打て」 の名セリフも 「プロミネンスを打て」 とかいうんでしょうか。

バラン星の話も惑星なのに「宇宙の灯台」って言い張るわけにもいかないし、
まだまだ後付けの設定作業はやらなければならなさそうです。

ビーメラ星の昆虫星人の話とかもやってもらえるんでしょうか。

いずれにせよ暫くはまたアニメが楽しみになってきました。

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