昔は缶のアルコール飲料といえばビールかその類似品とチューハイの類でした。
アルコール度数はビールに合わせていたのか5%からちょっと濃くて6,7%だったかと思います。
最近スーパーに並んでいる缶のアルコール飲料って種類が増えたけれどその多くがアルコール度数が0~3%の薄いものになりました。
で、残りの一部はアルコール度数が8~9%と濃いものになりました。
売り場面積は昔とさほど変わらないので必然的にアルコール度数5%程度のドリンクが激減しました。
私は長いこと家での晩酌は缶のアルコール飲料350ml 1本って決めているのでちょうどいい飲み物の選択肢が減って困っています。
最近の若い人はアルコールは薄いのが好き、無ければ無いで平気ってことなんですかね。
で、お酒が好きな人にはがっつり濃いのをどうぞ、と。
ビールは税率の関係からお値段が高く、我が家では毎日飲む選択肢からは外れるので5%程度のアルコールの飲み物としてはビールもどき飲料ぐらいしか毎日飲むものが無くなってしまいました。
チューハイ系が5%程度のところでバリエーション増やしてくれると嬉しいんですけど時代は変わっていっちゃうんですかねぇ。
これは昨晩 晩酌に飲んだチューハイ。
4%とちょっと薄めですがまぁ、良しとできます。
プルタブが壊れてちゃんと開けられなかったのはイカンでした。