台風と共に日本を離れたパートナーが17日(月)に帰ってきました。
「IFDS 2007世界障害者セーリング選手権」出場のため、6日(木)からアメリカ ロチェスターに行っていたのです。
向こうに着いてもまったく音沙汰なくて、無事アメリカに到着したのかどうか?とちょっとヤキモキしたけど、
数日間ヨットエイドジャパンのHP
↓
http://www.yacht-aid.jp/の速報
↓
http://www.yacht-aid.jp/World%202007.htm
を見ながら、とりあず無事なんだと確認。
連絡しろよ~!
数日間、上記のHPから情報を収集していました。
そして帰国の日、行きの逆でアメリカ⇒成田⇒セントレア
ベルラインの船着場まで向かえにいけばいいのかな?って思っていました。
6月に中国の青島行った時もそうだったし…。
しかし、成田に着いた15:00過ぎに電話がありました。
無事帰国連絡とともに「車椅子が壊れたからセントレアまで、家に置いてある車椅子持ってきて~」だと。
なんでもアメリカ~日本間の飛行機の荷物積み込み時に壊れたらしいです。
タイヤのスポークが壊れたとかで、まったく乗れない状態。
弁償は航空会社がちゃんとしてくれるそう。
ということで、シゴトを早退して家の車椅子を持ってベルラインでセントレアへ。
バリアフリーの船ですよ
ベルラインは2時間に1本なので、結構早くセントレアにつきました。
そして、車椅子をずるずると引っ張りながら、セントレア散策。
セントレアのトイレで発見。子供用の男の子便器ですが、ウワサに聞いたことあるシューティングのシールがありました
無料手荷物預かり所があるのですが、飛行機乗った人のしか預かってくれないそうです。
残念。
時々「動く歩道」のことを「歩く歩道」と言ってしまうことがあります。それでは普通の歩道です。
有料の預かり所もあったけど、1時間ちょっとぐらいガマンしようとそのまま夕食をとって、お迎えゲートで待機。
車椅子をコロコロ引くのがめんどうになってきたので、パートナーが来るまで自らなんちゃってチェアーウォーカーで過ごしていました。
うむ、人が多い…(圧迫感を感じます)
車椅子の目線で。お迎えゲートの出口ところ、そんなに人立っていたら、出てくる人にジャマだよ~そこのカップル
そして無事到着し、車椅子受け渡し任務完了。
座布団暖めておきましたので…。
さて、お土産話のレースの結果は…
ドベ(方言かな?ビリってこと)ではなかったけど、あと1つ国を抜けばパラリンピックの権利をゲットできたらしいけど、残念無念。
でもとてもいい勉強になったそうですよ。
日本のセーリングはまだまだ世界には遠いようです。
しばし、ゆっくり身体をやすめてもらいましょう。
「IFDS 2007世界障害者セーリング選手権」出場のため、6日(木)からアメリカ ロチェスターに行っていたのです。
向こうに着いてもまったく音沙汰なくて、無事アメリカに到着したのかどうか?とちょっとヤキモキしたけど、
数日間ヨットエイドジャパンのHP
↓
http://www.yacht-aid.jp/の速報
↓
http://www.yacht-aid.jp/World%202007.htm
を見ながら、とりあず無事なんだと確認。
連絡しろよ~!
数日間、上記のHPから情報を収集していました。
そして帰国の日、行きの逆でアメリカ⇒成田⇒セントレア
ベルラインの船着場まで向かえにいけばいいのかな?って思っていました。
6月に中国の青島行った時もそうだったし…。
しかし、成田に着いた15:00過ぎに電話がありました。
無事帰国連絡とともに「車椅子が壊れたからセントレアまで、家に置いてある車椅子持ってきて~」だと。
なんでもアメリカ~日本間の飛行機の荷物積み込み時に壊れたらしいです。
タイヤのスポークが壊れたとかで、まったく乗れない状態。
弁償は航空会社がちゃんとしてくれるそう。
ということで、シゴトを早退して家の車椅子を持ってベルラインでセントレアへ。
バリアフリーの船ですよ
ベルラインは2時間に1本なので、結構早くセントレアにつきました。
そして、車椅子をずるずると引っ張りながら、セントレア散策。
セントレアのトイレで発見。子供用の男の子便器ですが、ウワサに聞いたことあるシューティングのシールがありました
無料手荷物預かり所があるのですが、飛行機乗った人のしか預かってくれないそうです。
残念。
時々「動く歩道」のことを「歩く歩道」と言ってしまうことがあります。それでは普通の歩道です。
有料の預かり所もあったけど、1時間ちょっとぐらいガマンしようとそのまま夕食をとって、お迎えゲートで待機。
車椅子をコロコロ引くのがめんどうになってきたので、パートナーが来るまで自らなんちゃってチェアーウォーカーで過ごしていました。
うむ、人が多い…(圧迫感を感じます)
車椅子の目線で。お迎えゲートの出口ところ、そんなに人立っていたら、出てくる人にジャマだよ~そこのカップル
そして無事到着し、車椅子受け渡し任務完了。
座布団暖めておきましたので…。
さて、お土産話のレースの結果は…
ドベ(方言かな?ビリってこと)ではなかったけど、あと1つ国を抜けばパラリンピックの権利をゲットできたらしいけど、残念無念。
でもとてもいい勉強になったそうですよ。
日本のセーリングはまだまだ世界には遠いようです。
しばし、ゆっくり身体をやすめてもらいましょう。