9月12日(水)は、鳥羽高校授業の日。
先週水曜日で行った疑似体験をもとに、みんなでBFIG(バリアフリーイマジネーションゲーム)です。
これらはDIGという災害時の図上演習(三重県発)をもとに、それらをバリアフリーバージョンにアレンジし、ツアーセンターが作ったワークショップ。
疑似体験したときに感じたバリアは出てくるのですが、それらを解消するための手段、しかもお金をかけずに…となると、みなさん手が止まってしまいます。
でも、そんな中でもいろいろ出てくるし、発表も恥ずかしがらずにどんどん進んだのはうれしかったな。
こういったワークショップ、学生時代からとても大切ですね。
私たちの学生時代もなかったね、こんな授業。
常に、先生対生徒だった。
1対大勢。
みんなの前で自分の考えを伝えるということ。
伝えることの難しさ、それらの説明など、日本人には少ないようです。
現在も海外生活をしている友人が10年ほど前、初めてカナダに留学したとき、その悔しさを切々と語ってくれたことがあります。
言葉はしゃべれる、相手の言っていることも理解もできる。
でも、自分の考えが、想いが伝えられない。
実は、コミュニケーションとは「言葉」の問題ではなく、「自分の考え」を持っているかどうか?ということが一番重要なのかもしれません。
だって、言葉が通じなくても、趣味を通して、コミュニケーションが図れたりもしますもんね。
先週水曜日で行った疑似体験をもとに、みんなでBFIG(バリアフリーイマジネーションゲーム)です。
これらはDIGという災害時の図上演習(三重県発)をもとに、それらをバリアフリーバージョンにアレンジし、ツアーセンターが作ったワークショップ。
疑似体験したときに感じたバリアは出てくるのですが、それらを解消するための手段、しかもお金をかけずに…となると、みなさん手が止まってしまいます。
でも、そんな中でもいろいろ出てくるし、発表も恥ずかしがらずにどんどん進んだのはうれしかったな。
こういったワークショップ、学生時代からとても大切ですね。
私たちの学生時代もなかったね、こんな授業。
常に、先生対生徒だった。
1対大勢。
みんなの前で自分の考えを伝えるということ。
伝えることの難しさ、それらの説明など、日本人には少ないようです。
現在も海外生活をしている友人が10年ほど前、初めてカナダに留学したとき、その悔しさを切々と語ってくれたことがあります。
言葉はしゃべれる、相手の言っていることも理解もできる。
でも、自分の考えが、想いが伝えられない。
実は、コミュニケーションとは「言葉」の問題ではなく、「自分の考え」を持っているかどうか?ということが一番重要なのかもしれません。
だって、言葉が通じなくても、趣味を通して、コミュニケーションが図れたりもしますもんね。