一日神領民ボランティアの日。
朝、5時起きです。一日神領民の方々の奉曳は午前で終わるので、朝が早いです。
今日は、なんちゃって木遣り隊として、友人たちも一緒に参加。
パートナーの友人でありイセシマン仲間のやっちんとツアーセンター仲間の板井くんも…。共通点が結構あるんですよね。
本日は天気が怪しいです。
雨が降りそう、なんとか午前中は持つかな?持って欲しいな…を切に願っていました。
というのも、今日は一日神領民が終わったら、変身して津で講演なのです。
まさか地下足袋履いて祭りの格好で行くわけにいけないので、スーツ着替えです。
そんなスケジュールなのに雨なんて降ってもらっちゃ…。
なのです。
さて、本日は一番車。
大きな奉曳車です。
人数は…1000人切るぐらいの人数です。
主に、神社庁の方々なので、やはり高齢の方多い。
本日参加者の最高年齢90歳!!
すごーい。
みんな白い法被で奉曳します。すごい人数です。
金曜日は平日でもあるので、朝早くから奉曳の準備やら、一日神領民のお迎えなどしていると、小学校~高校生まで通学風景も見れます。
そんな中ね、うれしいんだ。みんな挨拶していってくれる。
当たり前なのかもしれないけど、県外から来てくれている一日神領民のみなさんに元気に挨拶。
イマドキの高校生(宇治山田高校らしい)もね。
これからの担い手に期待したい。
さて、奉曳が始まります。
綱先っちょだけ綱の両側に各二列であとは従来どおり綱外に各綱一列。
今日も盛り上げました。
だってね、途中降ってきてしまったのです。雨が…。
それも結構量の雨。
一日神領民のみなさんにカッパを着ますか?と聞いてみたら、皆さんそのままで行くと!!
うん、元気がいいね~。
と、そのままナチュラルハイになって、外宮に曳き込み。
私も午後からのことはとりあえず、忘れてぬれてしまったものは仕方ないと、そのまま盛り上げる。
木遣り隊の役目はみなさんを盛り上げるのと、進行を促すこと。
ま、宴会やコンパなどの幹事が出来る人には務まるかもしれません。
外宮に入ったとたんドシャブりになり、さらに「ぬれないこと」にあきらめモード。
銭湯コース決定って感じです。
そんな悪天候でありながら、たくさんの一日神領民の方々も、みんな笑顔で帰られたようです。
おもてなしするボランティアもよくみんなこの5月の金・土・日と集まるものですね。
ボランティアメンバーの、楽しんで帰ってもらいたいというキモチはみんな一緒のようです。
みんなの笑顔が素敵です。
さて、奉曳が終わり、みなさんのお見送りも終わり、お弁当も食べ、
お弁当は毎回出ます。お腹いっぱい!
午後の舞台に立つために市内で唯一12:00から開いている銭湯旭湯へ。
法被姿で入ると、みんな「ごくろうさま」と声をかけてくれます。
ちょっぴりテレ嬉しいです。
こんな風にしてボランティアのモチベーションはあがるもんですよね。
というか、普段の生活で、家のことにしても、仕事にしても、「ありがとう」とか「ご苦労様」といった、ねぎらいの言葉がお金よりなにより一番の活力になりそうです。
自分もいろんな場面で声かけをしようっと。
一日神領民に参加した人がお風呂に入りに来るとこんなのがもらえるらしい。
冷えた身体を銭湯で温めて、スーツに着替えて、いざ、出陣。
今まで祭りで地下足袋に法被を着ていた雰囲気が漂わないツアーセンター顔になって、津へ向かいました。
さっきまで一緒にボランティアしていた板井君を連れて…。運転手として。
津の講演は、昨年度行った「地域再生」の事業の報告講演です。
「神宮ボランティア」、「旅館へのヘルパー派遣」などがどのように行われて、どんな結果を生み出したか?ということをパワーポイントを使って熱く語りました(人に言われますが講演はいつも熱いです)
こんな感じのところで講演
みなさん、ウンウン頷いて聞いてくれていたようです。
ちなみに対象者は、県、市町職員、大学の先生方、企業の方々などです。目上の方ばかりです。
そんな中、この間まで鳥羽の商工観光課にいたS君がいた。
久々です。
ちょうどよかった、この講演の後、実は、さらに変身して、夜は鳥羽に戻って「NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター18年前期事業年度総会」なのです。
ので、彼をうまくそそのかして?鳥羽までつれて総会出席。
前日、クタクタになりながら、用意した資料を持って、総会。
扇芳閣さんの会議室をお借りしました
今年度は、ツアーセンターの事業年度入れ替えで7月にまた総会を行うので、今回の総会は主に17年度の報告。
18年後期事業年度総会にさらに詰めた事業計画を発表します。
しかし、朝早くから一日して、この行動、われながらこの活力どこから出てくるのだろう?と思う。
総会終了後は、鳥羽市内の天びん屋さんで…。遅くまでいてごめんね~大将
スズキのカルパッチョ食べかけ(笑)
朝、5時起きです。一日神領民の方々の奉曳は午前で終わるので、朝が早いです。
今日は、なんちゃって木遣り隊として、友人たちも一緒に参加。
パートナーの友人でありイセシマン仲間のやっちんとツアーセンター仲間の板井くんも…。共通点が結構あるんですよね。
本日は天気が怪しいです。
雨が降りそう、なんとか午前中は持つかな?持って欲しいな…を切に願っていました。
というのも、今日は一日神領民が終わったら、変身して津で講演なのです。
まさか地下足袋履いて祭りの格好で行くわけにいけないので、スーツ着替えです。
そんなスケジュールなのに雨なんて降ってもらっちゃ…。
なのです。
さて、本日は一番車。
大きな奉曳車です。
人数は…1000人切るぐらいの人数です。
主に、神社庁の方々なので、やはり高齢の方多い。
本日参加者の最高年齢90歳!!
すごーい。
みんな白い法被で奉曳します。すごい人数です。
金曜日は平日でもあるので、朝早くから奉曳の準備やら、一日神領民のお迎えなどしていると、小学校~高校生まで通学風景も見れます。
そんな中ね、うれしいんだ。みんな挨拶していってくれる。
当たり前なのかもしれないけど、県外から来てくれている一日神領民のみなさんに元気に挨拶。
イマドキの高校生(宇治山田高校らしい)もね。
これからの担い手に期待したい。
さて、奉曳が始まります。
綱先っちょだけ綱の両側に各二列であとは従来どおり綱外に各綱一列。
今日も盛り上げました。
だってね、途中降ってきてしまったのです。雨が…。
それも結構量の雨。
一日神領民のみなさんにカッパを着ますか?と聞いてみたら、皆さんそのままで行くと!!
うん、元気がいいね~。
と、そのままナチュラルハイになって、外宮に曳き込み。
私も午後からのことはとりあえず、忘れてぬれてしまったものは仕方ないと、そのまま盛り上げる。
木遣り隊の役目はみなさんを盛り上げるのと、進行を促すこと。
ま、宴会やコンパなどの幹事が出来る人には務まるかもしれません。
外宮に入ったとたんドシャブりになり、さらに「ぬれないこと」にあきらめモード。
銭湯コース決定って感じです。
そんな悪天候でありながら、たくさんの一日神領民の方々も、みんな笑顔で帰られたようです。
おもてなしするボランティアもよくみんなこの5月の金・土・日と集まるものですね。
ボランティアメンバーの、楽しんで帰ってもらいたいというキモチはみんな一緒のようです。
みんなの笑顔が素敵です。
さて、奉曳が終わり、みなさんのお見送りも終わり、お弁当も食べ、
お弁当は毎回出ます。お腹いっぱい!
午後の舞台に立つために市内で唯一12:00から開いている銭湯旭湯へ。
法被姿で入ると、みんな「ごくろうさま」と声をかけてくれます。
ちょっぴりテレ嬉しいです。
こんな風にしてボランティアのモチベーションはあがるもんですよね。
というか、普段の生活で、家のことにしても、仕事にしても、「ありがとう」とか「ご苦労様」といった、ねぎらいの言葉がお金よりなにより一番の活力になりそうです。
自分もいろんな場面で声かけをしようっと。
一日神領民に参加した人がお風呂に入りに来るとこんなのがもらえるらしい。
冷えた身体を銭湯で温めて、スーツに着替えて、いざ、出陣。
今まで祭りで地下足袋に法被を着ていた雰囲気が漂わないツアーセンター顔になって、津へ向かいました。
さっきまで一緒にボランティアしていた板井君を連れて…。運転手として。
津の講演は、昨年度行った「地域再生」の事業の報告講演です。
「神宮ボランティア」、「旅館へのヘルパー派遣」などがどのように行われて、どんな結果を生み出したか?ということをパワーポイントを使って熱く語りました(人に言われますが講演はいつも熱いです)
こんな感じのところで講演
みなさん、ウンウン頷いて聞いてくれていたようです。
ちなみに対象者は、県、市町職員、大学の先生方、企業の方々などです。目上の方ばかりです。
そんな中、この間まで鳥羽の商工観光課にいたS君がいた。
久々です。
ちょうどよかった、この講演の後、実は、さらに変身して、夜は鳥羽に戻って「NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンター18年前期事業年度総会」なのです。
ので、彼をうまくそそのかして?鳥羽までつれて総会出席。
前日、クタクタになりながら、用意した資料を持って、総会。
扇芳閣さんの会議室をお借りしました
今年度は、ツアーセンターの事業年度入れ替えで7月にまた総会を行うので、今回の総会は主に17年度の報告。
18年後期事業年度総会にさらに詰めた事業計画を発表します。
しかし、朝早くから一日して、この行動、われながらこの活力どこから出てくるのだろう?と思う。
総会終了後は、鳥羽市内の天びん屋さんで…。遅くまでいてごめんね~大将
スズキのカルパッチョ食べかけ(笑)