震災から早くも10日以上が過ぎました。
今なお続く悲しい報道を、遠く離れたシンガポールから固唾を飲んで見守る日々。
この未曽有の大災害を海外で迎えてしまった私は
「本当に私だけ、こんなところでのうのうとしていていいの?」という
罪悪感に駆られることもしばしば。
報道を追うことはできるけれど、
実際の被害の恐ろしさ、余震の不安さ、停電や断水を強いられる生活の不便さは
想像だけでは実際の何分の一も補えないだろうと思う。
と言いつつ、想像してみる。
あの地震の現場に、あの津波の現場に、私たち家族が暮らしていたら、と。
あまりのことに、涙が止まらなかった。
今、私たちが不自由なく暮らせていることが、奇跡のように思える。
子らが元気でバカやってることが、とてつもなく有難いことだと気付く。
某氏が言っていたとおり、
知恵も力も金もたいして出せない私は、元気出すしかないんですけどね。
シンガポールから元気を送るチャリティーイベントが
たくさん開催されています。
在住の方は是非ご一読を。
● GAMBATTE! JAPAN From Singapore
※シンガポール国民やシンガポールに在住する外国人に日本の災害により大きな関心を持っていただき、義援金や義援活動に参加を促す施策を様々に打ち出すことを主眼とした継続的な活動。
※こちらのFacebookページには、写真付きのメッセージがたくさん。
● TUNAMI Charity Event - Our LOVE for JAPAN
日時;2011年3月25日(金)11:00~
場所;UEスクエア1階
※フラ、 ヒップホップ、バレエ、和太鼓などのパフォーマンス
● Charity Event for JAPAN
日時;2011年3月26日(土)12:00~
場所;アスペンハイツ プールデッキ&ファンクションルーム
※フラダンス&和食+ハワイアンの軽食。(寄付金また、当日販売する軽食代は日本人会を通じて寄付させていただきます)
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この未曽有の大災害を海外で迎えてしまった私は
「本当に私だけ、こんなところでのうのうとしていていいの?」という
罪悪感に駆られることもしばしば。
報道を追うことはできるけれど、
実際の被害の恐ろしさ、余震の不安さ、停電や断水を強いられる生活の不便さは
想像だけでは実際の何分の一も補えないだろうと思う。
と言いつつ、想像してみる。
あの地震の現場に、あの津波の現場に、私たち家族が暮らしていたら、と。
あまりのことに、涙が止まらなかった。
今、私たちが不自由なく暮らせていることが、奇跡のように思える。
子らが元気でバカやってることが、とてつもなく有難いことだと気付く。
某氏が言っていたとおり、
知恵も力も金もたいして出せない私は、元気出すしかないんですけどね。
シンガポールから元気を送るチャリティーイベントが
たくさん開催されています。
在住の方は是非ご一読を。
● GAMBATTE! JAPAN From Singapore
※シンガポール国民やシンガポールに在住する外国人に日本の災害により大きな関心を持っていただき、義援金や義援活動に参加を促す施策を様々に打ち出すことを主眼とした継続的な活動。
※こちらのFacebookページには、写真付きのメッセージがたくさん。
● TUNAMI Charity Event - Our LOVE for JAPAN
日時;2011年3月25日(金)11:00~
場所;UEスクエア1階
※フラ、 ヒップホップ、バレエ、和太鼓などのパフォーマンス
● Charity Event for JAPAN
日時;2011年3月26日(土)12:00~
場所;アスペンハイツ プールデッキ&ファンクションルーム
※フラダンス&和食+ハワイアンの軽食。(寄付金また、当日販売する軽食代は日本人会を通じて寄付させていただきます)
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先週1週間、幼稚園休みでヘトヘトだったけど、家族揃って
暮せていること、何でもないような日常に感謝しなくてはね。
ご両親は大丈夫だった?
平穏無事に暮らすことが当たり前だったけど、何事も当たり前ってないんだね。
家族笑って過ごせることに私も感謝です。
うん…。募金ももちろんだけど
まずしなきゃダメなのは、
日常のありがたさを感じて、大事にすることだと思ったよ。
家族もそうだし、電気も、水も、食べ物も、家も。
でも、この時期の本帰国はいろいろと心配なことが多いね…。
大変だ。
>はぎさん
いえいえ。こちらこそ。
青森の家族だけでなく、東北各所に親戚がいるので
連絡が取れるまでは本当に心細かったよ。
幸い、私の故郷は青森でも太平洋側ではないので
被害はほとんどなかったみたい。
仙台の親戚は、まだ大変な暮らしをしているみたいだけど。
テレビを見ていると、まだまだ安心して暮らせるまでには時間がかかりそうだね。
つらいです。