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自民総裁選、党員・党友票を省略して実施

2020-08-28 17:04:07 | 日記
共同通信

自民総裁選、党員・党友票を省略して実施

共同通信社

2020/08/28 16:34

有田芳生氏「菅総理なら河野太郎官房長官」など政局を予想、両院議員総会で決定か?

自民党の二階幹事長は安倍首相の後継総裁選びについて、国会議員と都道府県連代表3人による投票で実施する方針を固めた。党員・党友の投票は省略する。党幹部が明らかにした。

内海桂子さん「私も戦争に加担していたのかも」毎年Twitterで当時を振り返っていた

2020-08-28 16:55:37 | 日記
内海桂子さん「私も戦争に加担していたのかも」毎年Twitterで当時を振り返っていた

ハフポスト日本版 2020/08/28 11:56

97歳で亡くなった漫才界の大御所・内海桂子さん。

22歳で終戦を迎えた内海さんは、毎年必ず、8月になるとTwitterに広島・長崎への原爆投下や終戦への思い、そして自らの経験にについて投稿していた。

終戦前は陸軍からの申し付けで兵隊の慰問に出かけていたことから、「私も戦争に加担していたのかも」と感じたこともあったという。

■原爆が落とされても「戦争も終わりだという雰囲気はなかった」

終戦の直前に落とされた広島・長崎への原爆。東京ではその被害が想像できず、「これで戦争も終わりだという雰囲気はなかったと思う」と振り返った。

B29を実際見たときに大きさに驚いたといい、「とてもかなう相手ではないと薄々」感じたとしている。

■満洲に慰問にも出かけていた

2015年の週刊朝日のインタビューによると、内海さんは1943年に満洲へ、1944年に中国河北省へ、2度戦地慰問に訪れている。

「幼子を親に預けて満洲慰問に出た」とし、周囲からの批判に母親が「男なら兵隊ですと言い切った」というエピソードも明かしている。

戦争に関する話題への関心は高く、従軍看護婦や、アメリカ軍の猛攻撃を受けて沈没した戦艦大和に乗り込んでいた人に思いを寄せるツイートも。 「この全く想像も出来ない人生はとてもとても大変だったことでしょう」。

■「戦争が終わった安堵感」と「戦争仕掛人の手助けをした」という思い

玉音放送が流れた1945年8月15日のことは何度も振り返っている。

兵隊たちへの慰問のため、「モンペ姿に革靴で衣装を入れたリュックに三味線を持って」、仲間と常磐線に乗り込んで茨城県に向かった内海さん。

昼過ぎに会場に着くとすでに玉音放送が流れた後で大混乱になっており「戦争は終わったよ」と聞かされた。「考えられない展開に唖然とした」という。

なんとか列車に乗ったが、上野に帰り着いたのは真夜中。そこで戦争が終わったことを実感したといい、こう投稿している。

「上野駅から我家に歩いて帰る途中で多くの家の電灯がコウコウとついていてそのまぶしさに気分が高揚した」

「これで空襲もなくなり子や親の命の心配もしないですむし、兵隊さんももう出撃で死ぬことはないしね。と思うだけでも強烈な安堵感がこみ上げてきた」


一方で、軍からの依頼で仕事をしていたため職を失うことになったという不安も。自分が戦争を進める側についてしまっていたのではという思いを持ったとも振り返っている。

「戦争仕掛人の手助けをしたのだから私も戦争に加担していたのかもと考えればそう愚図愚図はいっておられず自力で仕事を探す心境になっていった」

韓国   「K-防疫」の善戦が一転…感染者急増で冷淡になった世界

2020-08-28 16:35:24 | 日記
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「K-防疫」の善戦が一転…感染者急増で冷淡になった世界

新型コロナウイルスの感染再拡大により、韓国発の旅行者に対する検疫と隔離を強化する国が増えている。

わが政府が自慢してきた「K-防疫」に対して門を閉ざし始めたのだ。 外交部(省に相当)などが27日に明らかにしたところによると、かなりの数の国・地域が韓国発の入国者に対する検疫を強化している。

26日現在で韓国国内の1日当たりの新型コロナ新規感染者が400人を超えたことに伴う措置とみられる。

台湾の保健当局は27日、ビジネス目的の短期入国者に限って自己隔離期間を短縮できる「新型コロナウイルス中低リスク国」リストから韓国を除外したと発表した。

これに伴い、韓国からの入国者の隔離期間は従来の7日から14日へと長くなった。

台湾中央伝染病管理センター(CECC)は「韓国は新規感染者が急速に増加しており、韓国政府も感染拡大の勢いがピークに達したとは考えていないため、再拡大のリスクがあると判断した」と説明した。

シンガポールも同日、韓国からの入国者に対し、自己隔離の場所をこれまでの自宅・居住地ではなく政府の指定する隔離施設とするよう措置を強化すると発表した。

この措置は29日から始まる。中国政府は前日、仁川-重慶間のチャーター便運航を2日前になって急きょ保留した。中国国内の韓人会では「チャーター便の運航は当分困難だろう」という話が出ているという。

このほか、デルタなど米国の航空会社では帰国する韓国人に新型コロナウイルスの陰性確認書の提出を求めたり、搭乗を拒否したりするケースが続出している。

外交部は同日、公式の立場を表明し「航空会社の職員が規定をきちんと理解していないために発生したものと把握している」として「政策説明などを通じて再発防止を要請し、領事が力添えできるようにする」と説明した。

わが政府はこれまで、新型コロナウイルスに対する迅速な対応をベースに、いわゆる「K-防疫」の優秀性を強調してきた。

他国に先駆けて「企業人ファストトラック制度」を導入するなど、経済への打撃を最小化するための取り組みを強化した。

しかし、今回の事態をきっかけにK-防疫が水泡に帰すのではないかとの危機感が高まっている。外交関係者の間では「シャンパンを開けるのが早すぎたのではないか」との声も聞こえている。

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そもそも検体数拡大だけで対応できるわけでは無い。元を止めない限り無理となる。

日本は検体数が増加し感染拡大と言う結果となったが、韓国よりも自主対応力に優れている国であるから、日本政府云々よりは、個人個人の対応力が求められる。

日本人はアイデア豊富に対応できる能力を持つ。教育訓練社会の定着もあるが、基本的対応力は韓国よりはるかに上となる。

とはいえさすがに日本経済も低迷しており、今後の対応策は経済とともに進めると言う意見で一致している。

だが感染拡大が本格化しないため、海外からの感染者は止めるべきで、まだまだ海外旅行者を含めて、低迷は長引くことになる。

韓国サムスンのスマホ販売台数が急減、トップ5企業で下落幅最大に

2020-08-27 18:10:07 | 日記
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韓国サムスンのスマホ販売台数が急減、トップ5企業で下落幅最大に


2020年8月26日、韓国・ニューシスは、今年4~6月期のスマートフォン販売台数において、米アップルと韓国サムスン電子の明暗が分かれたと伝えた。

アップルが0.4%の減少にとどまった一方、サムスンは27.1%急減した。 

記事によると、米調査企業ガートナーによる調査の結果、世界の今年4~6月期のスマートフォン販売台数は前年同期比20.4%減の2億9467万台だった。

サムスン電子は5476万台(シェア18.6%)で1位となったが、前年同期比では27.1%急減した。

下落幅は世界5大スマートフォン製造企業のうち最も大きかったという。

2位は中国ファーウェイで5413万台(シェア18.4%、前年同期比マイナス6.8%)、3位はアップルで3839万台(13%、マイナス0.4%)、4位は中国シャオミで2610万台(8.9%、マイナス21.5%)、5位は中国オッポで2361万台(8.0%、マイナス15.9%)となった。

今年4~6月期のスマートフォンの販売台数が急落したのは新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いているためとみられている。

記事は「中国を除くほとんどの主要市場が感染拡大防止のため事実上の封鎖措置を取っており、スマートフォンの需要が減少し続けている」と説明している。

ファーウェイは前年同期比では6.8%減少したものの、前四半期比では27.4%成長してサムスン電子を猛追している。

ファーウェイの追い上げは中国内の需要と中国政府の第5世代スマートフォンに対する支援拡大によるものとみられている。

これを見た韓国のネットユーザーからは、サムスンの販売台数急減の理由として

「製品に革新がないから当然の結果だ」「高過ぎる。ただでさえコロナで生活が苦しいのに」との声が上がっている。

また、

「それでも1位をとれるサムスンがすごい」

「米国も中国も自国内で売れた分を除いたらどうなる?自国以外で売れた数を比較したらファーウェイもアップルも絶対にサムスンに追いつけない」と前向きに捉える声もあるが、

多くは「スマホがなくなったら韓国はどうやって生きていく?」「不吉な予感。韓国に大きな危機が迫っているのでは」など不安げな声となっている。
https://www.recordchina.co.jp/b804531-s0-c20-d0058.html

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今までは販管費となる宣伝広告費で、台数では世界一位を記録してきたわけだが、次第に宣伝しても売れなくなりつつある。

特に東アジアでは、中国スマホに押され、低価格スマホを配ってきたサムスン戦略も、性能の低さで、同価格で高い性能を持つ中国製スマホに切り替わりつつある。

また高価格スマホが次第に性能が高い中価格帯への移行もあり、さらなる高性能を求めるという考え方が変わりつつある。

と言うか中価格帯に搭載するチップ性能が高くなり、あえて高性能を選択する必要性が無くなったともいえる。

それ以上を望むのはタブレットやノートPCとなり、次第に役割分担が明確になってきたともいえる。

そういう意味ではスマホがPCの代わりとなるという事は無い。

特に発熱問題が加速し、チップ性能も発熱も限界点にある。今のスマホでは、難しい戦略を迫られる。