ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「ふたりはプリキュア」34話「対決!ジブリ対ジブリ」(嘘)

2004年12月15日 | プリキュア
 ベローネ学院の体育祭。学園のマドンナ、小田島友華はリレーで対戦するなぎさにライバル意識を燃やす。なぎさはレギーネとの戦闘で遅れてしまうが、機転で走行順を入れ替えてくれた先輩のおかげで、アンカーとして走ることができた。小田島先輩はなぎさとの直接対決に燃える!

 とりあえず、2話続けて、レギーネとの戦いのせいでなぎさが試合に遅れて来る、というシナリオはどうかと思うんだが。

 16話以来の小田島先輩(飯塚雅弓)、再登場。
「おもひでぽろぽろ」の小田島先輩(飯塚雅弓)、「耳をすませば」のなぎさ(本名陽子)、因縁の(?)ジブリ声優デビュー対決!!

 これがほのか対小田島先輩だったら「楽勝!ハイパードール」対決だったんだが(汗)

 しかし、このところ不調。第二部になってからイマイチなのはポルンのせいだけとは言えない感じ。作画も脚本も荒れ気味。新敵も前期に比べるとイマイチだし・・ムムム。
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「特捜戦隊デカレンジャー」43話「メテオ・カタストロフ」

2004年12月14日 | その他特撮
 やっと視聴追いついた(汗)

 宇宙生物ブラウゴールが呼び寄せる巨大隕石が、再び地球に接近、至近距離からのデカウイングキャノンの攻撃しか防ぐ手だてはない。命がけの任務に志願したホージーだが、バンも勝手に乗り込んでいた。攻撃は成功するも、隕石は崩壊せず、特攻を決意するホージーだが、バンは妹の結婚式が近いホージーの機体を分離させ、単身・・・。

 こないだ殉職の話題を書いたとたんにこのエピソード。バンか!・・いや、ヤツが抜けるわけがないな、と思ったらアッサリ帰還。まぁ、バンらしい「とんでもねー」解決方法に、ホージーも「俺では思いつかない」とか言ってたが。「ちょっと熱かった」じゃないダロ!

 帰還しての祝勝会の会場は、スポンサーの牛角。いや、そのうち牛角ロケはやるだろうと踏んでたが、やっぱり来たか。
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「おジャ魔女どれみナ・イ・ショ」13話(最終話)「時をかけるお雛さま~どれみのないしょ~」

2004年12月13日 | おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
 CS、PPVにて視聴。

 ひなまつりが近いある日、おひなさまを早く出して、と父にせがむどれみをこっそり訪ねてきた奇妙な少女(渡辺久美子)。ピンクの髪の、おっちょこちょいな娘。
 一方、3月3日が誕生日で毎年バースディコンサートだというおんぷに、ももこ、あいこ、はづきは今夜早めのバースディ&ひなまつりパーティーを企画する。

 今回はテンポと細かいギャグが最高にイイ! 
 隠れて様子をうかがいつつもドジで見つかりそうになると「ニャー」とごまかす声に、「猫?」「猫だね」「猫だよ」とツッコむルーチンギャグ!
 朝、遅れて来たどれみとぽっぷに、パーティーのコトを「じゃ、そういうコトで!」としか伝えないルーチンギャグ!
 他にも台詞の掛け合いのテンポが抜群っスよ!!

 そしてピンクの髪の娘は、どれみの前に姿を現す。
(以下、ネタバレのため白文字表記します。範囲選択などで読んで下され。あ、今回もオイラ涙しちゃいましたよ。)

 彼女の名はふぁみ。好きな食べ物はステーキ。おばあちゃんっ娘で、魔法を信じてる。
これも、「もう一人のどれみ」。
 サブタイトルからもうバレバレな、未来から来たどれみの孫娘(なんと未来では給食にステーキが!!)。
 「ま・・!ま・・・!」と言われてうろたえたり、「MAHO堂!?」と驚いたりするふぁみは、未来から魔法でやって来た来た魔女見習い。
 おばあちゃんから魔女や魔女界のことを聞いていて、魔女を目指してMAHO堂に行きついたであろう、どれみの後継者。

「おばあちゃんに、「本当に魔女っているんだよ」って教えてあげたくて来たんだよ」
と、どれみの魔女姿を見てつぶやくふぁみ。

 おばあちゃんに「ひさしぶり」に会いに来たふぁみ。
 
 ひなまつりの飾り付けが終わって、どれみに、もう会えないおばあちゃんに、いつもの春風家流「おひなさまにお願いします。この一年、ふぁみちゃんが元気で幸せに過ごせますように」と頭をなでられるふぁみ。
 
 思わず、どれみに「おばあちゃん!」と抱きつく。泣き声でかすれ、おばあちゃんには届かない、その呼びかけ。

 想いは、家族を通して未来へと受け継がれていく。今回はそんなテーマ。

 魔女見習いになれなかった「もう一人のどれみ」の次は、魔女見習いとなった「もう一人のどれみ」の姿を提示して、この「ナ・イ・ショ」のシリーズは幕を引く。未来へと向かって。


 正直、TVシリーズラストで、「魔女にならない」ことを選択し、しかし魔女界と人間界の交流を目的として大人になったどれみ達が生きたハズの未来世界で、まだ魔女界との交流が大きくなっていない、ってのはちょっと寂しすぎないか、とも思ったが、ふぁみちゃんの魔女服姿を見るに及んで、そうじゃない、現状維持に近いけど、良き未来へと向かって進んでいるのだと考えられるようになった。
 まぁ、絶対的な王室が君臨する幸福な未来世界だったりしたら困るし(ってソレは「セーラームーン」だ)。そういや次期女王はハナちゃんか(汗)。

 ふぁみちゃんの声が渡辺久美子で、もうちょっと声質が若い方が、とはちょっと思う(汗)。
しかし、「ファミリー」と、どれみ的音階ネーミングのファ・ミを掛けたネーミングは絶妙だし、帽子を脱いで流れる髪は、たまにどれみがおだんごバラした時とソックリで、ハッとさせるいい効果。ずっと観てるヤツには分かる、みたいなクスグリがたまらん。いいキャラっス。

 しかし、高校生のどれみから始まった今シリーズ、とうとうどれみばあちゃんまで行っちゃいましたか(汗)。いい終幕だとは想うが、アレでしょ、やっぱ。まだ6年生の分あるんだから、もう1シリーズできるじゃん!!

しかし、どれみが名前を書いたという

おひなさまの台座のラクガキが、ウルトラサインに見えてしょうがない(笑)。

 さて、もうDVD3巻は手元にあるんで、また時間を作って(ながら見が出来ないシリーズだからなぁ)観て、ぼちぼち感想アップするっス。
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「ウルトラマンネクサス」11話「人形」

2004年12月13日 | ウルトラマン関連
 負傷して入院していたリコは、病院から行方不明となる。一方、「退院」して家族のもとへと帰ったリコは、その家族が自分の幻想で、生活臭のない自宅には誰もいないことに気づき、叫ぶ。その前に現れるファウストは言う。お前は誰でもない。私の作った人形だ、と。
 リコを探す一輝は、リコの自宅へと向かい、空っぽの部屋に壁を埋めて貼られた、狂気に満ちた怪獣の絵を見て愕然とする。これがリコの描いた絵なのか・・と。

 子供おいてきぼりですがな。

 一応、ネクサス・ファウスト戦もあり、本物の(生前の?)リコを襲った怪獣も出たから、子供番組としての条件はクリア、てなとこなのか?

 そのファウスト戦で、CG全開の空中格闘。まぁ、あからさまだったが、次の着ぐるみカットとの繋ぎが上手かったのでそんなに気にはならなかった。EDでもう一回流すとやはりあからさまだが。

 すでに死んでいた彼女、その記憶に現れる彼・・・なんだか「仮面ライダー555」みたいになってきましたが、大丈夫? まぁ、小中監督なら風呂敷ひろげっぱなしにはならんとは思うが。
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「ふたりはプリキュア」33話「もうちょっと作画が作画が作画が!」(嘘)

2004年12月13日 | プリキュア
 ポルンの鬱陶しいエビソードにはもう何も書く気がしないので、飛ばして33話。ラクロス部の志穂のスランプの話。

 三回繰り返す女、志穂(仙台エリ)は、前回の試合のパスミスを、ずっとひきずっていた。不安は増大し、親友ともギクシャクしてしまう。
 そしてライバル校のオタカク女子学院との試合で、なぎさは相手校の部員の一人に呼び出されるが、それはレギーネ(深見梨加)の変装だった!
 なぎさ不在のまま始まる試合(以前にもこの展開あったな)に、「(エースの)なぎさが戻るまで持ちこたえて!」とスタメンで出される志穂は・・・

 レギーネの変装、ちょっとオシャレじゃないラクロス部員に、ちょっと萌え。でかいし。能登麻美子系おどおどキャラだし。

 追いかけてきたほのかがなぎさのコミューンを投げ、なぎさがラクロスのラケットで受け止め、555風に振り開け、変身、っていう一連のシーンはなかなかイイ!

 戦闘を終え、戻ったなぎさ。志穂はまだパスに躊躇が残る。囲まれたなぎさは、志穂へのパスラインを見いだし、志穂へとパスを出す!

 この、相手を信じてパスを出す、という今回のメインテーマを、もっとほのかからのコミューン投げとかポルンからの長距離ブレス送信と絡めて演出してくれれば、傑作回になったと思うんだが。惜しい。

 それでも、三回繰り返す女、志穂が落ち込んだときは繰り返さずに普通の口調で、調子を取り戻した途端にまた三連チャンに戻るあたりはイイ演出。

 これで作画がもっといい回だったらな。惜しい(コレばっかりやな)。
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「攻殻機動隊SAC 2ndGIG」11話「草迷宮」

2004年12月12日 | 攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
 女性を襲うフル義体の男を撃ったトグサが主役の、義体差別を題材にした法廷劇(10話)をはさんで、11話は素子がまぎれこんだ「過去を預かる店」のエピソード。

 そこにあったのは二つの、子供のフル義体。男の子と女の子。飛行機事故で生き残った二人の、抜け殻。

 隣の、空になったベッドに向かって、唯一動かせる左手を使って折り鶴を折る男の子。医者が連れてきたフル義体の女の子も男の子に義体化を勧めるが、じゃあその手で折り鶴が折れるのか、と問う男の子。

 折り鶴を折ろうとする手元の動画が素晴らしい。めくれない、届かない・・少しずつ折れてきた・・・あ、破けてしまった・・。

 折れるようになってみせる、と言うも、それ以来現れなくなった女の子。その娘が隣のベッドの娘だと知って、フル義体になった男の子は、大学へサンプルとして寄贈されていた、その時の娘の義体を手に入れて自分の子供時代の義体と並べた。彼はその娘を今でも捜しているというが・・

 トグサに向けての、「俺なら(素子を)探し出せるぜ」というバトーの台詞。

 そして、素子が折った一羽の鶴。

ちょっとイイ話でした。

 この作品は、この時代ならではのギミックを使っての脚本づくりをしてるんで高評価ですわ。
うむ。SFしておる。
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「吟遊黙示録マイネリーベ」6話「任務」

2004年12月11日 | 吟遊黙示録マイネリーベ
 小説家というふれこみで王国に逗留する、カフェで数少ない女性キャラと絡んで樋口智恵子の出番を増やすナイスガイ、アイザック(子安武人)は、旧友ティルクのツテで、取材という名目で学園に潜り込む。

(以下、下品なツッコミの部分を白文字表記します。ペアレントロックってヤツだね(違))

 ティルクを訪ねての台詞の応酬。目を閉じるとヤバい絵が浮かんでしまう(汗)。
「相手がいなくてうずうずしていたんだ。早速一戦交えたいが・・どうだ?」
「おお、腕を上げたな」
「口もうまくなったか・・?」
棒の先をこするティルク・・・・いや、棒と玉のゲームですが。いやぁん!


 シュトラール候補生達の話を聞くアイザック。極端な帝国主義のルーイと、民を誘導して平和国家を築くというオルフェのどちらの考えもバッサリ切り捨てる。
後継者に期待できないですから! 残念!!
思想だけで実行力無いですから! 残念!!
戦争体験斬りっ。(こんな台詞じゃ無いが(汗))

 その夜、園丁となって潜入していた外国のスパイ達が校長室に忍び込むのを察知したカミユ。逃げる彼らを追うが、罠にはまって小屋に閉じこめられ火を放たれてしまうオルフェとルーイ。主義の違う二人が力を合わせて脱出を図るのに、こちらも別のスパイだったアイザックは考えを直し、二人を助けに向かう。

 指導者を養成する名門校とはいえ、学園に跋扈する外国の密偵達って・・・(汗) 校長室の隠し金庫から何を盗んだんでしょか? 試験問題では無さそうだが・・・。

今回のルーイ様語録。
「なりたいのではない。なるべくしてなるのだ」
「あの男の言葉が、間違いだったことを証すためにも、生きて帰らねばな」


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「ふたりはプリキュア」30話「山本ポルンルン」(嘘)

2004年12月11日 | プリキュア
 ぬはぁッ! チェックしてたのに録画ミスってしまって29話は飛んでしまった。まったくコレだから高校野球は・・・(怒)

 てなわけでやっと9月分。いや、実はこの回、このイベントに遠征してカプセルホテルでリアルタイム視聴してたんだけども。

 28話でサボってたなぎさ、やっぱり夏休みの宿題が間に合わず。勝手についてきやがったポロンの勝手な行動のせいでさんざんな目に合うほのかとなぎさは、敵の三人組の襲撃を受ける。マーブルスクリューを「分解」し、番人を引きずり出してプリズムストーンを奪わんとする。逃走する番人は、やむなく、たまたま唯一そこにいたポルンにプリズムストーンの力を渡してしまった。

 ・・・いやもう、ポルンがうざってぇのなんの。こういうキャラ、大嫌い。

とりあえず新アイテムのブレスレット出して新必殺技「プリキュアレインボースクリュー」が出ました、と。それだけの回ですわ。ヤレヤレ。
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「攻殻機動隊SAC 2ndGIG」9話「人間爆弾の恐怖」(嘘)

2004年12月10日 | 攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
 6話でトグサが潜入した都地下の原子力発電所からの放射性物質の秘密輸送で(7話)、やっと独自に動き出して追っていた男を1課を使って抹殺され(8話)、と内庁の、口先三寸に特化した男、ゴーダ(声はハムスター館長、西田健)にペテンにかけられ続ける9課。
 素子は、彼の目的を探るべく、単独潜入、内庁の巨大端末「デカトンケイル」へ潜り、ゴーダの仮想人格と対話、「個別の11人」が難民蜂起を目的として彼が仕組んだシステムであることをつきとめる。
 一方、他のメンバーは、連続する人体(義体)自爆テロを追っていた。


 自爆犯の一人を少女と見てなだめようとするトグサと、その少女のあごを撃ち、ぐしゃぐしゃの奥歯から信管をひっぱり出すバトー。
「義体」であるからこそできる絵(コンテは岡村天斎)だが、それにしてもえげつない。相手はそれでも「人間」だというのに。
 しかし、その措置を取らなければ地下鉄構内で自爆していたワケで、それはまだ義体率の少ないトグサの甘さか。

 一般放送では切られるであろう、各話ラストに付く、世界観説明の実写コーナー。最初は前作の笑い男のコスプレしたよくわからんおねーさんが出てたんだが、7話分からなんと田中理恵が出演!
 9話では仮想人格について語るが、
「2004年の時点ですでに存在している。使い物にはならないけどな」なんてのたまってます。
ちぃ、おぼえた!」とか言ってたパソコン娘のくせに!(笑)
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「ふたりはプリキュア」28話「プリキュらマシーン」(嘘)

2004年12月09日 | プリキュア
 おそらくどの感想サイトでも書いているだろうが、ここは書いておく。
六根清浄、六根清浄と唱えながら坂を上るロリコン少女!

 新たな敵の出現に不安になるほのかとなぎさに、ほのかの祖母は幼い頃の戦時体験、希望をもって丘に登った時に見た「無くなってしまった街」に絶望した時に聞こえた「希望」の声のことを話す。
 そして二人目の新たな敵に遭遇、その手下のマネキンザケンナー達に苦戦するプリキュア。同じその丘で絶望するなぎさだが・・・


 幼い頃のおばあちゃま(松岡由貴)、おかっぱで結構萌えです。イイ話だったのに「希望を忘れちゃだめミポ!」でずっコケてしまった。なんだかなぁ。

 二人目の新しい敵、レギーネって、値切れ!の逆読みなのか? 火山のパワーを手に入れて・・・って、風の次は火、って八卦ロボですかい(汗)

 扇風機の向こうのなぎさとほのかのエフェクトかけた会話が実相寺ぽいのう、とか思ってたら、マネキン消失シーンとか、けっこういいカットが続く。レギーネの変身シーンのボヨヨヨヨン、とかも含めて(笑)。
 戦闘シーンも今回はかなりがんばってます。爽快感抜群! ここ最近、ダレてたからなぁ。

 脚本も、途中まではなんだかなぁ、とか思ってたら、同じ丘の上で絶望に満ちた台詞を語るなぎさの、方向違いの暴走に爆笑。「ホントは、すっごくあせってんだから。早く行かないと・・泉屋さんのチョコタルト、売り切れちゃうし! ・・・限定商品だから」なんかどれみ顔になるほのかのツッコミも鋭いし。
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