ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「KURAU」16話「彼女の重いで」(嘘)

2004年12月01日 | KURAU
タイトルの元ネタはコレ(汗)

 上空での自殺を図ったイヴォンは、墓参中の、リナクス事件の被害者ジェシカ(笠原弘子)に拾われる。「君は僕の対だ!」と決めつけるセクハラ小僧イヴォン。
 街に現れたGPOはクラウ達ではなく、イヴォンを追って来たのであった。追いつめられたイヴォンを救うべく手を伸ばしたジェシカは・・・

 参りました。ジェシカさん、バリバリ好みです(汗)。
 頬の傷へのコンプレックスと能登麻美子系不幸背負いに、名劇風ファッションで三つ編みおっとり系の長身!(イヴォン対比時)
 そんなジェシカさんに萌えを感じつつ観てたらば、イヴォンの野郎が抱きつきやがりました!

「キミ、意外と重いね」
「いいんだ! 少し、このまま・・・」
「相手の重さを感じるなんて、考えたこともなかった。人のカラダって、悪くない」


ぐはぁッ!! 分かってやがるぜイヴォン!! 大女萌え、ソレは存在感を求めることなのだ!!
 オイラの上にも乗っかかって下されぇ~~~!!(いやぁん)

 そして互いの存在による安心感を得た二人は、知らない所へ行こうと、そこで二人で暮らそうと語らうが・・・イヴォンを救おうと発現したリナクスの光に呑まれ・・・・

                                    せつねぇ(涙)。
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「特捜戦隊デカレンジャー」32~33話SWAT特訓篇

2004年12月01日 | その他特撮
「サー! イェッサー!!」

 敵の強化服、マッスルギアの能力の前に手も足も出ないデカレンジャーは、SWATモード装着のための研修、いや特訓を受けた。「宇宙一の刑事になる!」と一人突っ走るバンは、教官のブンターに「お前はなれない」とあしらわれる。キツい訓練のさなか、バンは自分で宇宙一の刑事になるための答えを見つけ出した。

 ドギーやスワンの昔なじみ、猿系宇宙人のブンター教官を見てるとなんだか頭の中で歌が聞こえる「猿の軍団♪ 猿の軍団♪ 何するもの~ぞ~♪ 何するもの~ぉぞォ~♪
 歳がバレますな・・って、近年になってCSで観たんだ! ホントだよ!!

 バンダイの新製品が飛んできてとか、誰かから貰ったりとか、ガンダムが奪われました!みたいな安易なパワーアップではないこの特訓編は説得力がある。こういう描写を地道にやってこその爽快感ですよ。

 32話のエンディング小ネタは、地球署から研修中のためか敵のアブレラがマッスルギアの営業トーク。ええ感じです。
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