ハルムの動く日記

「はるむ職品工房」子狐はるむの日記というかアニメ・特撮メインの感想及びツッコミ。休止期間を抜けてぼちぼち再開中。

「ふたりはプリキュア」28話「プリキュらマシーン」(嘘)

2004年12月09日 | プリキュア
 おそらくどの感想サイトでも書いているだろうが、ここは書いておく。
六根清浄、六根清浄と唱えながら坂を上るロリコン少女!

 新たな敵の出現に不安になるほのかとなぎさに、ほのかの祖母は幼い頃の戦時体験、希望をもって丘に登った時に見た「無くなってしまった街」に絶望した時に聞こえた「希望」の声のことを話す。
 そして二人目の新たな敵に遭遇、その手下のマネキンザケンナー達に苦戦するプリキュア。同じその丘で絶望するなぎさだが・・・


 幼い頃のおばあちゃま(松岡由貴)、おかっぱで結構萌えです。イイ話だったのに「希望を忘れちゃだめミポ!」でずっコケてしまった。なんだかなぁ。

 二人目の新しい敵、レギーネって、値切れ!の逆読みなのか? 火山のパワーを手に入れて・・・って、風の次は火、って八卦ロボですかい(汗)

 扇風機の向こうのなぎさとほのかのエフェクトかけた会話が実相寺ぽいのう、とか思ってたら、マネキン消失シーンとか、けっこういいカットが続く。レギーネの変身シーンのボヨヨヨヨン、とかも含めて(笑)。
 戦闘シーンも今回はかなりがんばってます。爽快感抜群! ここ最近、ダレてたからなぁ。

 脚本も、途中まではなんだかなぁ、とか思ってたら、同じ丘の上で絶望に満ちた台詞を語るなぎさの、方向違いの暴走に爆笑。「ホントは、すっごくあせってんだから。早く行かないと・・泉屋さんのチョコタルト、売り切れちゃうし! ・・・限定商品だから」なんかどれみ顔になるほのかのツッコミも鋭いし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする