素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

私は私、母は母

2007-02-07 12:50:35 | 子育て-1歳代
「自分で!」期真っ最中の娘は、なんでも自分でやりたがります。
(「自分で!」期とは、母の勝手な命名です。)

絵本を読む時も、周りの大人に1冊ずつ配って歩き、自分でも絵本を開いて
うにゃうにゃと声に出して読んでます。
「プーさんは#&%$@*・・・プーさんは*&%$@#・・・」
(寝る前はプーさんの絵本が定番になってるので)
と一生懸命読んでるのが面白いので黙って見守っていると、
「ママも!」「おばーちゃんも!」
と声に出して読むことを強要します


さらに、歌を歌う時まで同じことが
一緒に「お弁当箱の歌」を歌っていたら、途中から娘が「ちょうちょう」を歌いだして、
それに合わせて「ちょうちょう」を歌うと、今度は娘が「お弁当箱の歌」
また合わせようとすると
「ママ、ちょうちょ。○○(娘の名前)、おににー(おにぎり=お弁当箱の歌のこと)」
しょうがないので、「ちょうちょう」歌ってみると、やっぱり吊られて歌詞が分からなくなってました。
耳元で小声で「さくらんぼさん」「しいたけさん」とカンニングさせてあげました
やっぱり歌はむずかしいでしょ~

我が家の安全対策

2007-02-04 16:03:22 | 子育て-1歳代


この手の戸だと、戸を開けるときに手を挟んでしまうのではないかと思い、
父に対策をしてもらいました。


レールのビスを利用して、ペットボトルのフタを取り付けました。
そのお陰で、目一杯開いても

これくらいの余裕が出来て、指を挟む危険がなくなりました
既存の穴を利用してるので、新たに穴を開けることもなかったしね


実は、これ1年ほど前の娘が伝い歩きし始めの頃にしたんですが、最近まで効果を発揮することがなく、二人で
「ちょっと心配しすぎたかな~?」
とか言ってたのですが、最近は大活躍!
写真は洗面所への戸なのですが、最近父母のどちらかが顔を洗ってたりお風呂前後で一人でここに入ると、娘が
「こんこん、いらっしゃ~い」
と戸を開けて入ってくるようになりました。
どうやら、戸の両方に人がいるので、安心して行き来できるみたいです。
(無人の部屋にはあまり行かないので)
で、その時に戸に体重をかけてしまうので、すごい勢いで戸が開く
これがなければ、何度手を挟んでいたか分かりません。
想像しただけで痛そう

元手0で効果抜群。費用対効果∞の対策してくれた父に感謝です。
(今、娘と外で遊んでくれてるので、ちょっと大げさにほめてみました)

雪かき

2007-02-03 14:11:01 | 子育て-1歳代
天気がよいので、二人でスコップで雪かきしてたら、曾祖母に「妊婦なんだから…」と呆れられました。

一応無理しない範囲内で遊んでるつもりですが、1時間程で切り上げました。
風も冷たくなってきたしね。

オトナの味3

2007-02-02 12:49:31 | 子育て-1歳代
夕べから今朝にかけては雪が降り続いてましたが、今はちょっと青空が覗いています。
そんなんだったら、スキーウェア持たせれば雪遊びできたかもしれないのに・・・
失敗しました

さてさて、夕べイクラバイ貝に続いて、またもや娘の変わった嗜好が判明しました。

夕べは寒かったので夕飯は鍋にしました。
と言っても野菜と鱈と豆腐くらいしか入れないんですけど。
で、父のリクエストにより鱈の白子も入れました。


そしたら、白子ばっかり食べたがる
母が幼い頃は「これは大人の物」と言われ、子供の口に入ることはなかったのですが、子供に甘い親バカ夫婦は、ついねだられるとあげてしまいます。
果たして、母が幼い頃食べられなかったのは
1.親が独占したいから
2.子供には良くない食材(消化が悪いとか?)だから
のどっち?
・・・2だったら、どうしよう
アレルギーとかで検索すればいいのかな?


それにしても、母と娘の味覚がこんなに違うのは何故?
(母はイクラも白子も食べず嫌いなので、味覚云々以前の問題ですが)
なんか、娘の味覚の方がオトナなのは納得いかないわ~
そういえば昨日は実家で柴舟っぽいお菓子も食べてました。
あれも子供好みの味ではないと思うのですが・・・
(ご存じない方へ:柴舟とは金沢のお菓子で、硬く焼いた生姜風味のお煎餅です。多分)