素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

公園デビュー?

2006-10-31 18:10:21 | 子育て-1歳代
今日は、実家の近所で不幸があったため、母は会社を休んで娘と一日過ごしました。
と言っても、二人だとつまらないので結局実家へ。

実家の近所の公園へ散歩に行く途中、祖母から噂に聞いていたいっくん(仮名・推定2歳半)親子に出会いました。
今まで、送り迎えのときに数回すれ違ったことしかないので、人見知りの母はどきどき
でもいっくん親子は自転車だったので、ご挨拶程度(「あら?おばあちゃんは?」「葬式で」「あぁ・・・」←近所だから事情は知っている)で去っていってしまいました。

私愛想悪かったかしら?と、人付き合いの下手な自分にちょっと落ち込む
(帰って姉に「向こうが自転車で先に行ったんならいいんじゃない」となぐさめてもらう)


午後、家の前を散歩していると、ちょっと遠くからこっちに向かって三輪車で来る親子を発見。
またもやどきどきしながら待ち構えてると、娘の方が興味津々で「ありゃ」と指差しました。
そのお陰で自然に「こんにちは」と声をかけることが出来ました
しかし、母はこの辺の子供事情が全く分からない。ひょっとして娘とは友達なのか?どう対応したらいいんだろう・・・とちょっと迷ってると、向こうのお母さんが「お名前は?」と聞いてくれました。
あ~、友達じゃないのか。ちょっと安心。
娘の名前を言うと「あぁ、いっくんから聞いたことある○○ちゃん?」
やっぱり母親ネットワークは存在するのか、とびびりつつ、「きっとそうです。いつもは祖母が・・・」などと世間話をしながらまたもや公園へ。

公園ではそれぞれが別個に遊んでて(その子(仮名あーちゃん3歳)はブランコ、娘は砂場)離れてるので当然親同士話すこともなく、ただ帰るときに「ばいば~い。また遊んでね」と言うくらいでした。

ただ、それだけの出来事ですが、母にとっては所謂「公園デビュー」をしたみたいで、本当にどきどきでした。
いっくん親子とあーちゃん親子が一緒のところに母が行っても、多分話しかけたり出来なかっただろうなぁ。よかった別々で。