《 宇宙博/ 2014 》
ハヤブサ2号/ 発射
はやぶさ1号/ (側面写す)
はやぶさ2号/ (正面を写す)
2014年末打ち上げ予定
イトカワからサンプル 採取
国から委託されされた日立の技術者
「はやぶさ」らサンプル取り出す
小惑星は(イトカワ)と命名
糸川英雄.....日本のペンシルロケット開発の父と言われます 1955年日本初のペンシルロケット発射実験が成功 これにより日本のロケット技術が世界中に認識された記念すべき年でした
はやぶさ.....月以外の小惑星から太陽系誕生のナゾを解明する目的で打ち上げられた(はやぶさ) 7年後に無事帰還し日本人をアッと驚かせた 糸川英雄の日本初ペンシルロケット打ち上げから「宇宙開発は大きく前進」したのです
発見された小惑星は(イトカワ)と命名
糸川英雄博士の功績を湛えた
無人運搬船/HTV.....ロケットは改良を続け、HTVは「H/2B」ロケットで「きぼう」に打ち上げられました 実験機器~食料~生活用品~などの運搬を担い「きぼう」での長期滞在が実現した
夢の「有人運搬船」.....宇宙を往還する「HTVの研究」が進んでいます 近い将来には人と荷物を一緒に運べる...「日本製・有人運搬船」...で宇宙を往還する日がやってきます その日は案外早いかもしれません 期待して見守りましょう
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無人運搬船
「きぼう」とドッキング
HTB/ (1号機)
生活物資や実験機器類「6トン」/運ぶ
◆長女が設計担当した/ HTB(1号機)
HTV(5号機)
「こうのとり」と命名
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有人運搬船 (HTV)
の開発が急がれます
「スペースシャトル(アメリカ)」 引退後
日本運搬船「HTV」が活躍
実験機器、生活物資など
ISS (国際宇宙ステーション)へ運ぶ
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宇 宙
大航海時代
小型..静止衛星の放出.....無人補給船「こうのと」で運んできた小型衛星は、「きぼう」のエアーロック内に取り付けられロボットアームで掴んで放出します エアーロックとロボットアームを併せ持つ日本の「きぼう」のユニークな能力を最大限生かす...世界中から注目されています
おおすみ/日本初の人工衛星.....人工衛星打ち上げ技術の習得と工学的試験のため、1970年ミューロケットで打ち上げました そのご地球観測衛星「だいち」が大活躍 東日本大震災の被災地を撮影し放映 後継機「だいち2」は新型レーダーで地球の観測を続けます
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静止衛星/ 多数放出
1...超音波インターネット衛星「きずな」
2...地球温暖化防止衛星「いぶき」
3...小惑星探査機「はやぶさ1号」
4...小惑星探査機「はやぶさ2号」
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5...太陽観測「ひので」
6...X線天文衛星「すざく」
7...地球観測衛星「だいち」
8...陸域観測技術衛星「だいち2」」
9...気象衛星「ひまわり7号」/2006.2.18
10...気象衛星「ひまわり8号」/2010.10
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ひまわり8号打ち上げ成功/ 2014.10.7(火).....「 ひまわり8号」...種子島での打ち上げに成功しました 地球温暖化により局地的な大雨や猛暑など極端な気象現象が増加傾向です 「8号では」予報の質の向上を目指し気象衛星として活躍します...「8号ひまわり」はモノクロ映像から→カラー映像に進化しました
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宇宙博2014
幕張メッセ
2014.9.3(水)
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