幕張メッセ③/ 宇宙博2014 

2014-09-20 03:37:41 | ●宇宙への夢

《 宇宙博/2014 》

人類の夢と情熱

 海浜幕張駅 下車 

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宇宙開発の歩み

未来の展望

宇宙博2014・・・千葉県の幕張メッセで7月19日から始まった《宇宙博2014》 会場は『NASA』 『JAXA/日本の宇宙開発』 『未来の宇宙開発』 『火星探査』 の四つのエリアに分かれます 約9千平方mの広大なフロアに、モデル機や実物資料など約500点を展示する

 

ISSの再現・・・《ISS》とは国際宇宙ステーションのこと 日本実験棟《きぼう》の実物大モデル 日本初公開となる火星探査車《キュリオシティー》のNASA製作モデル機など展示  

質・量とも空前の規模の宇宙イベント

幕張メッセ開催

(7/19~9/23)

    

「宇宙博」 入場風景

9.3(水)Am11:00

入場券/ ネットで購入し入場(可)

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宇宙は「競争」から

「協力」の時代へ

ソ連に先を越される

的川泰宣(JAXA名誉教授)の話

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アポロ計画で逆転

優位に

人工衛星/人類初の宇宙飛行・・・などアメリカはソ連に先を越される 1969年/アメリカはアポロ計画を打ち上げ、人類初の月に降り立った 20世紀宇宙開発の頂点でした 日本は/その頃日本初の人工衛星《おおすみ》の打ち上げに挑んでいた

 

アポロ月面車は・・・アメリカが計画した地球外の星で動いた初めての車です 月面車は火星で活動する探査車《キュオリシティー》に生かされています しかし巨額の予算が続かず1972年に中止 では次なる《冒険》に何を目指すか アメリカは宇宙を往還できるシャトルを選びます

 

長期宇宙滞在・・ソ連は1981年ついにスペースシャトルの打ち上げに成功した その後1986年のチャレンジャー爆発を乗り越え、2011年までの《30年間》・・人類初の宇宙往還機として宇宙に多くの人々を運びました

    

月/ 探査衛星(かぐや)

 

火星/ 探査衛星

 (キュリオシティー)

打ち上げ→2012.8.6.....無事着陸 

有人火星探査構想が目標になる

   

スペースシャトルの操縦室を見学する児童

未来を担う子供たちに夢が広がる

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第1期/宇宙時代・・・国と国が競争して築いてきた歴史 

第2期/宇宙時代・・・世界中の人々が協力して宇宙開発をする時代になりました 世界規模の宇宙協力が・・国際宇宙ステーション(ISS)・・で始まっています

未来への展望・・・有人火星探査など一国では対応できない課題が山積 小惑星や隕石など飛来物への対処など、2030年代に目指す課題が見えてきました 

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 宇宙博2014

 幕張メッセ

  2014.9.3(水)

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