今日も、疑問を持ってしまって、悲しい・・
このブログ、ティータイムとなっているが、そんな優雅話題は無い。
本当に、愚痴・愚痴・愚痴のオンパレード。
タイトルを変えなきゃいけないかしら。
今年、PTAを受けるに当たり、執行部に入るのを拒否してきた。
(友人の副会長に、会長か平理事にして欲しいとお願いしてきていた。なぜなら、未経験会長には、扱いづらい存在だと思うんだ、私って。)
それを、イヤイヤながら受け入れたのは、家庭教育事業を充実させたかったから。
しかし、受けたポジションは、まったく違う分野。
それでも、上部団体へは、家庭教育に関するところへ派遣してもらった。
前置きが長くなってしまった。
単位PTAでの活動で、家庭教育を意識する事って少ないと思う。
なので、行政等がバックアップして、家庭教育学級とか成人教育等という講座が開催されているように思っている。
ここの町でも、教育委員会から助成を受けて、単位PTA毎に「家庭教育学級」を実施してきた。
今年は、教育委員会主催で実施する事に、いつの間にか変えられていた。
何も知らされていない担当役員は、実行委員会と言う場に引っ張り出された。
そこには、全部お膳立てされた実施計画が用意されていた。
わからない状態で、分からないままに、実施計画が進んでいってしまうようだ。
月曜日に第1回実行委員会が行われ、水曜日には各家庭に通知されている。
そして、実行委員会は1年が終了する時に、もう1回行われて終了するようだ。
この中で、家庭教育について、全く語られていない。
やればいいんだ!と言う体制が、どうも納得できない。
なぜならば・・・
町の次世代育成支援行動計画には、「家庭教育学級の充実」を高らかに謳っているではないか
もちろん、県の行動計画にも載っている。
今年度から始まった、県の教育委員との懇談会では、第1回のテーマが「家庭教育」であった。
教育基本法の改正案ですら、「家庭教育」と言う文言が載るらしい。(法律で語られるものなのかな?家庭教育って)
私自信、そんなに偉そうに家庭教育を語れる訳ではない。
だけどね、家庭教育をする私達が、意識を持っていかなくては、学んでいかなければ、17歳の悲劇ではないけれども、苦しむ子ども達をまた生んでしまう。
皆で、語るだけでもいいんだよ。
こんな事、よくあること。
だけれど、行動計画だって、懇談会だって、今年から始まることなのにさー。
この意識の低さが許せないんだ。
ついでに言えばさ、生涯学習の担当者が、一年前まで家の中学の校長。(定年退職しました)
一番、意識して欲しかった。
ここで、愚痴ったから、前向きに活動を始めなければね。
単Pの活動では、呆れきってしまっているけれど、やるべき事少しずつ進めています。
月末までに、市Pの母親委員会の事業計画見直しの企画書作らないと。
早く、ティータイム感覚の、穏やかな精神状態になりたいな。