ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

頭にくるよな~

2005-05-19 22:27:20 | PTA・教育
恥ずかしいけれど、今日も愚痴。
先日書いた、「さー、今度は…」に出てきた、A女史の話。

今日は、前年度市P連の母親委員会の打ち上げのランチをしていた。
私は、仕事の合間に、コンビニ弁当でランチを済まそうとしていた。
そのとき、携帯にメールがきた。 
「大変な事になっている!!!」と。

                
委員会の役員決めのゴタゴタの中で、上部団体に上がる方を決めなければならなかった。
5人に中から、3人。もちろん、手を挙げる方はいません。
何とか2人は決まり、最後の1人が中々決まらない。
そこで、前委員長(顧問)が、「私が行きましょう」と手を挙げて下さった。
と言う経緯がある。
                

急に、A女史が「私が上部団体に行きます」と言い出したそうな。
実を言えば数日前から、上部団体に行きたいと、例の如く旧役員の中で騒いでいたらしい。
けれど、前委員長には、何も言っていかない。
そして、今日、突然そんな話になったらしい。

本来、委員長の居ない所で、そんな話をされても困る。
直後に来た電話で、「役員派遣については、覆すつもりは無い」とはっきり言ってやった。
年度当初だから、穏やかに事を進める方法もあったが、今までのA女史の行動を考えると、ピシッと言ってしまった方が良いように感じた。

よくよく考えて見れば、A女史のやった行為は前委員長に対し、物凄く失礼な事だと思う。
やり手の無い仕事を受けてくれた方に対し、彼女が下りるとも言っていないのに、引き摺り下ろすような行動。余りにも、失礼ではないか。
新年度役員が、協議して決定した人事に関し、全く無視をしてしまって良いのだろうか。

このようなA女史の態度には、信頼と言う感情は湧かない。
今年の委員会の運営も、うまくいくのだろうか。
前委員長も出来た方で、がんばってくださるとの事。
私の飲み込むように食べたランチは、何だったんだ~。
アッたまにくるな~!
時間が経過しても、イライラが収まらない。
切り替え、切り替え。 ふぁいと!
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今朝の我が家

2005-05-19 07:18:03 | 戯言
いつもの光景と変わらない。 今日は
高校生のお弁当も作り終わり、朝食を済ませた。
出勤前に、PCの前に座っている私は、ノンキだわ。 

私の背後では、次男が朝勉強の真っ最中。
部活の疲れで、夜は集中できないらしく、普段の自主勉は、朝起きてからしている。(もちろん、テスト期間中は別にやっているらしい)
今朝は、数学のようだ。
「プラスとマイナスだから…、マイナスだよね?」
と声がかかる。無視はできない。
家庭教師をしてやると、約束した記憶があるから。

そして、長男は自室にこもり、何をしているのやら。
私も、身支度をして、洗濯物を干して、仕事の段取りをしなければいけない。
やっぱり、この時間にPCを立ち上げている私は、呑気者だわ。

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家庭教育ってさ…

2005-05-19 00:13:39 | PTA・教育
今日も、疑問を持ってしまって、悲しい・・
このブログ、ティータイムとなっているが、そんな優雅話題は無い。
本当に、愚痴・愚痴・愚痴のオンパレード。
タイトルを変えなきゃいけないかしら。

今年、PTAを受けるに当たり、執行部に入るのを拒否してきた。
(友人の副会長に、会長か平理事にして欲しいとお願いしてきていた。なぜなら、未経験会長には、扱いづらい存在だと思うんだ、私って。)
それを、イヤイヤながら受け入れたのは、家庭教育事業を充実させたかったから。
しかし、受けたポジションは、まったく違う分野。
それでも、上部団体へは、家庭教育に関するところへ派遣してもらった。

前置きが長くなってしまった。
単位PTAでの活動で、家庭教育を意識する事って少ないと思う。
なので、行政等がバックアップして、家庭教育学級とか成人教育等という講座が開催されているように思っている。
ここの町でも、教育委員会から助成を受けて、単位PTA毎に「家庭教育学級」を実施してきた。

今年は、教育委員会主催で実施する事に、いつの間にか変えられていた。
何も知らされていない担当役員は、実行委員会と言う場に引っ張り出された。
そこには、全部お膳立てされた実施計画が用意されていた。
わからない状態で、分からないままに、実施計画が進んでいってしまうようだ。
月曜日に第1回実行委員会が行われ、水曜日には各家庭に通知されている。
そして、実行委員会は1年が終了する時に、もう1回行われて終了するようだ。

この中で、家庭教育について、全く語られていない。
やればいいんだ!と言う体制が、どうも納得できない。
なぜならば・・・
町の次世代育成支援行動計画には、「家庭教育学級の充実」を高らかに謳っているではないか
もちろん、県の行動計画にも載っている。
今年度から始まった、県の教育委員との懇談会では、第1回のテーマが「家庭教育」であった。
教育基本法の改正案ですら、「家庭教育」と言う文言が載るらしい。(法律で語られるものなのかな?家庭教育って)

私自信、そんなに偉そうに家庭教育を語れる訳ではない。
だけどね、家庭教育をする私達が、意識を持っていかなくては、学んでいかなければ、17歳の悲劇ではないけれども、苦しむ子ども達をまた生んでしまう。
皆で、語るだけでもいいんだよ。

こんな事、よくあること。
だけれど、行動計画だって、懇談会だって、今年から始まることなのにさー。
この意識の低さが許せないんだ。
ついでに言えばさ、生涯学習の担当者が、一年前まで家の中学の校長。(定年退職しました)
一番、意識して欲しかった。

ここで、愚痴ったから、前向きに活動を始めなければね。
単Pの活動では、呆れきってしまっているけれど、やるべき事少しずつ進めています。
月末までに、市Pの母親委員会の事業計画見直しの企画書作らないと。
早く、ティータイム感覚の、穏やかな精神状態になりたいな。
Comments (2)
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