中々、書けなかった 「ふれあい○○祭1」の続きです。
Part1では、企画段階のゴタゴタでした。
その次に出てきたのは、予算付けです。
総会決議が無いものですから、予算の捻出が一つの問題。
学校との協議では、思ったより気持ちよく、特別会計(資源回収等)からの利用を承諾してもらえました。
なので、気持ちは太っ腹。
でも、話しが進むに連れて、不安になってきました。
予算の一番のネックは、「照光機」でした。夜間工事等に使うもの。
キャンプファイヤーは、もちろん夜。
なので、片付けも考えれば、どうしても必要でした。
そして、参加者からは、参加料として200円/家族で徴収しました。
これは、予算の問題ではなく、参加者数を把握するのが目的でした。
1次集計で、600人の参加。(会員数200以下)
最終的には、800人近くの参加希望者がいました。
正副実行委員長は、言葉にならない不安を感じていました。
それ以上に、学校側が不安だったようです。(Pにお任せ事業の経験が少なかった為)
最終的に、18万円の支出となりました。
この年の企画内容は
飲食ブースでは、北海ポテトと焼きそばの盛り合わせ・フランクフルト・焼まんじゅう(上州名物)・かき氷・ジュース、の販売。
ゲームコーナーでは、空き缶積み・ヨーヨー釣り・学校の裏を使った宝探し。
協力団体では、風船の配布・竹とんぼ作り・竹馬・ベーゴマ。
そして、子供たちの似顔絵の旗・メインのキャンプファイヤーとなりました。
この年は、遊ぶのがメインでした。
その後、お父さんの企画が中心の年には、小梅の種飛ばし・ペア縄跳び(親子)などがあり、お父さん達が教えてあげる紙ヒコーキコーナーもあった。
ストラックアウトも手作りしたな。
割り箸で作った鉄砲で射的や、ウルトラクイズを真似たクイズもした。
でも、どの企画も主催の私達が、やってみておもしろかった。
だから、ウケが良かった。
でも、いつも調整役は、ギリギリまで動き回っていた。
すごい時は、当日の朝7時に最終調整をしていた時もあったな。
でも、飲食コーナーは負担が大きいので、今では協力団体に力をお借りしてるようです。
当日は、お手伝いの段取りは念入りに考えているつもり。
だけれど、トラぶる。
やはりサボっているように見えても、指示役は、指示に徹する事です。
人をうまく動かす事が、ポイントですよね。
比較的に企画物は、うまく動いてくれていました。
気づけば、実行委員では無いお父さん達が、足らなくなった氷を買出しに行ってくれたり、やきそばを焼いてくれていたりしました。
いなかなものだから、ほとんどのお父さんは、母校であり同級生だったり先輩や後輩だったりするのです。なので、懐かしそうにいろいろな話をしながら…、いい感じでした。
キャンプファイヤーの時間になると、子供達はけっこう集ってくれていて、150人ぐらいは居たと思います。
青少年相談員の方々は、この人数を聞いて、まとまるかどうかが不安だったようです。
しかし、大成功
気づけば、幼稚園の子どもたちも保護者同伴で、中に入っていました。
実際に当日は、忙しさに感けて何をしているのか、わからなくなってしまいます。
休む暇も無く、この灯を囲んでいる時間が、唯一の休憩時間。
残り物のおにぎりややきそばを頬張っていると…
あっちでは、テントの撤収作業が始まっているではないか。
そう! 参加してくれていたお父さん達が、協力してくれている姿が見えました。
おかげさまで、子供達が解散した後、実行委員の片付けは短時間で終わる事ができました。
その後、アンケートをとりましたが、痛烈な批判をされた方もいました。
それでも、毎年検討しながら続けて欲しいという意見でまとまります。
そして、この企画の中で、役員や会員同士のつながりが出来る事で、問題事項に早く取り組めるようです。
防犯対策についても、町内で一番手厚くサポートできているのも事実です。
子どもの為とは言いながら、本当はこういったところにも目的があったりします。
ひーこさんへアドバイスなのか、自分の書きたい事を勝手に書いてしまったのかわからなくなってしまいました。
長々と付き合ってくださった方、ありがとうございました。
また、何か企画物やりたいな。
Part1では、企画段階のゴタゴタでした。
その次に出てきたのは、予算付けです。
総会決議が無いものですから、予算の捻出が一つの問題。
学校との協議では、思ったより気持ちよく、特別会計(資源回収等)からの利用を承諾してもらえました。
なので、気持ちは太っ腹。
でも、話しが進むに連れて、不安になってきました。
予算の一番のネックは、「照光機」でした。夜間工事等に使うもの。
キャンプファイヤーは、もちろん夜。
なので、片付けも考えれば、どうしても必要でした。
そして、参加者からは、参加料として200円/家族で徴収しました。
これは、予算の問題ではなく、参加者数を把握するのが目的でした。
1次集計で、600人の参加。(会員数200以下)
最終的には、800人近くの参加希望者がいました。
正副実行委員長は、言葉にならない不安を感じていました。
それ以上に、学校側が不安だったようです。(Pにお任せ事業の経験が少なかった為)
最終的に、18万円の支出となりました。
この年の企画内容は
飲食ブースでは、北海ポテトと焼きそばの盛り合わせ・フランクフルト・焼まんじゅう(上州名物)・かき氷・ジュース、の販売。
ゲームコーナーでは、空き缶積み・ヨーヨー釣り・学校の裏を使った宝探し。
協力団体では、風船の配布・竹とんぼ作り・竹馬・ベーゴマ。
そして、子供たちの似顔絵の旗・メインのキャンプファイヤーとなりました。
この年は、遊ぶのがメインでした。
その後、お父さんの企画が中心の年には、小梅の種飛ばし・ペア縄跳び(親子)などがあり、お父さん達が教えてあげる紙ヒコーキコーナーもあった。
ストラックアウトも手作りしたな。
割り箸で作った鉄砲で射的や、ウルトラクイズを真似たクイズもした。
でも、どの企画も主催の私達が、やってみておもしろかった。
だから、ウケが良かった。
でも、いつも調整役は、ギリギリまで動き回っていた。
すごい時は、当日の朝7時に最終調整をしていた時もあったな。
でも、飲食コーナーは負担が大きいので、今では協力団体に力をお借りしてるようです。
当日は、お手伝いの段取りは念入りに考えているつもり。
だけれど、トラぶる。
やはりサボっているように見えても、指示役は、指示に徹する事です。
人をうまく動かす事が、ポイントですよね。
比較的に企画物は、うまく動いてくれていました。
気づけば、実行委員では無いお父さん達が、足らなくなった氷を買出しに行ってくれたり、やきそばを焼いてくれていたりしました。
いなかなものだから、ほとんどのお父さんは、母校であり同級生だったり先輩や後輩だったりするのです。なので、懐かしそうにいろいろな話をしながら…、いい感じでした。
キャンプファイヤーの時間になると、子供達はけっこう集ってくれていて、150人ぐらいは居たと思います。
青少年相談員の方々は、この人数を聞いて、まとまるかどうかが不安だったようです。
しかし、大成功
気づけば、幼稚園の子どもたちも保護者同伴で、中に入っていました。
実際に当日は、忙しさに感けて何をしているのか、わからなくなってしまいます。
休む暇も無く、この灯を囲んでいる時間が、唯一の休憩時間。
残り物のおにぎりややきそばを頬張っていると…
あっちでは、テントの撤収作業が始まっているではないか。
そう! 参加してくれていたお父さん達が、協力してくれている姿が見えました。
おかげさまで、子供達が解散した後、実行委員の片付けは短時間で終わる事ができました。
その後、アンケートをとりましたが、痛烈な批判をされた方もいました。
それでも、毎年検討しながら続けて欲しいという意見でまとまります。
そして、この企画の中で、役員や会員同士のつながりが出来る事で、問題事項に早く取り組めるようです。
防犯対策についても、町内で一番手厚くサポートできているのも事実です。
子どもの為とは言いながら、本当はこういったところにも目的があったりします。
ひーこさんへアドバイスなのか、自分の書きたい事を勝手に書いてしまったのかわからなくなってしまいました。
長々と付き合ってくださった方、ありがとうございました。
また、何か企画物やりたいな。
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