ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

ふれあい○○祭1

2005-05-05 23:41:13 | PTA・教育
GWも最終日、明日も主人の出勤が早い為、お弁当作り等を済ませ、休みっぽくない夜を過ごしています。
この時期には、花粉症の症状が薄れてくると言われています。
確かに、楽にはなっているけれど…、今夜も鼻づまりで苦しんでいます。

先日、ひーこさんからキャンプファイヤーを企画するようなお話しがあったので、過去のお話を何回かに分けて書いてみようと思います。
つまらないかもしれないけど、お暇な方は付き合ってくださいな。

あくまでも、PTAの事業ですので。
ここの小学校のPTAは、数年前までは学校側からの言われるままに活動するT主体のPTAでした。
乗りの良い役員が集った年に、学校運営は先生が主体なのだから、PTA事業は保護者主体の活動にしていかなければいけないのではないか?と、活動の方針を検討しました。
そして、2年目に「キャンプファイヤーを皆で囲もう」という事で、お祭りを企画したのが、「ふれあい○○祭」です。
このお祭りには、第○回みたいな言葉はつけません。
なぜならば、次年度に強制したくないのです。

一年目は、総会の事業計画には載せていなかったのですが、会員へのアンケートを実施することで、開催に漕ぎ着ける事ができました。
学校側のOKは、思った以上に簡単でした。
それは、校長先生のお蔭かな?
何でもやってみて、ダメなら次に改善すれば良い、と言う考えの方ですので。
理事会に於いて、実行委員会の立ち上げをしました。
メンバーについては、理事から数名、各クラスの役員から数名、そして場を盛り立ててくれそうな旧副会長を総動員、現執行部としました。
ありがたかったですよね、旧副会長たちは意図をくみ取っていて、各パートに分かれて配置されていました。
ポイント1
目的を理解してくれているメンバーを、大事なポジションに置く事。

内容は、実行委員にお任せに近いものでした。
条件は、内容がかぶらない事、最後にキャンプファイヤーで皆が一つになれること。
内容は、どんどん膨らんでいきました。
その反面、学校職員にどのように関わってもらうか?と言う課題が出てきました。
私達としては、子どもが楽しく学べるような企画をお願いしたのです。
そう、でんじろうさんがするような科学実験みたいな事を…。
結局、断られました。(残念でした)

青少年相談員にも協力をお願いしました。
私も、独身の頃は参加していたのですが、子ども達のお兄さんやお姉さんの立場で、育成に力を貸してくれる団体です。
メンバーは、18歳から30歳ぐらいですかね。レクレーション等の研修を受けているので、キャンプファイヤーはお手の物です。
そして、もう一団体、○西会。
元々は、自治会のソフトボールチームだったようですが、いつの間にかボランティア団体のようになってしまいました。
竹とんぼとかベーゴマなどの昔の遊びは得意です。

こんな形で、どんどん企画は大きくなっていきます。
この頃は、何の不安も無く、ワイワイざわざわの実行委員会をやっていました。
この続きは、また後ほど。
(長くなってしまいそうだわ)
Comments (3)
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