昨日、あるブログから「不登校」に関するサイトへ繋がった。
子どもたちからの、苦しいツライ言葉がつづられていた。
彼らの言葉には、「親には心配させたくないから…」と。
「お願い!親にも心配ぐらいさせてよ」
確かに、現実を受け止めきれない親もいるとは思うけど、きっと、あなたの家族は、受け止める力はあると思うよ。
親として、何も知らずに、リスカの痕を見せられるほど辛い事はない。
一人で戦わないでね。
人間の生活のベースは、「家庭」「家族」だと思う。家族を信じてみて。
子どもに「学校を辞めたい」と言われた時、動揺してはいけない!と演じてしまった。
理由を聞くまでの時間は長かったように感じる。
でも、家族でイヤになるほど話をした。
父親は、暴力にどう対抗するか、なんて話しもしていた。
本人は辛かっただろうけど、傷口が小さなうちに対処ができた。
今は、元気に学校に行っている。
私は、カウンセラーでもないし、何のしてあげられないと思う。
だけど、自分のできる事、小さな事でもしたいと思っている。
夕べは、「心配かけたくない」と言う言葉が、胸に響いて眠れなくなってしまった。
これを読んでも、何の足しにもならないかもしれなけど…、書きたかった。
子どもたちからの、苦しいツライ言葉がつづられていた。
彼らの言葉には、「親には心配させたくないから…」と。
「お願い!親にも心配ぐらいさせてよ」
確かに、現実を受け止めきれない親もいるとは思うけど、きっと、あなたの家族は、受け止める力はあると思うよ。
親として、何も知らずに、リスカの痕を見せられるほど辛い事はない。
一人で戦わないでね。
人間の生活のベースは、「家庭」「家族」だと思う。家族を信じてみて。
子どもに「学校を辞めたい」と言われた時、動揺してはいけない!と演じてしまった。
理由を聞くまでの時間は長かったように感じる。
でも、家族でイヤになるほど話をした。
父親は、暴力にどう対抗するか、なんて話しもしていた。
本人は辛かっただろうけど、傷口が小さなうちに対処ができた。
今は、元気に学校に行っている。
私は、カウンセラーでもないし、何のしてあげられないと思う。
だけど、自分のできる事、小さな事でもしたいと思っている。
夕べは、「心配かけたくない」と言う言葉が、胸に響いて眠れなくなってしまった。
これを読んでも、何の足しにもならないかもしれなけど…、書きたかった。
それを受け止める親もまた大変。ついこの間まで別の世界の話だった「不登校」が目の前に。暗中模索の中で時には傷つけあってしまったり。
そういった子どもたちの居場所作りは少しずつ進んできているみたいですが、「親の居場所」も欲しいですよね。相談したりほっとしたりできる場所が。
そんなことにPTAって役に立たないんだろうか。もちろん単位PTAじゃ荷が重過ぎるから連合会で。
不登校がこんなに多く(東海北陸ブロックで1%)生まれてしまう背景、その芽を見つけて対処するノウハウ、傷を深くしないノウハウ、そして周囲の、世間の理解。いっぱいできることはあるんじゃないかと思っています。
父親の研修会もぜひやりたい。
でもその前に自分が勉強ですけどね。
ここの中学校も不登校が多く、県下10校で実施されている「スクールジョイント事業」が行われています。小学校から中学校に上がる時の障害を減らし、スムーズに中学校生活の馴染んでもらうような話しでした。
少しづつ解消に向かっています。でも、今でも苦しんでいる子がいるのも事実です。
私達母親は、苦しんでいる母親の隣に居る事を感じるのですが、どう対応してあげたらよいのか、わかりません。愚痴を聞いたり、見守ったりするぐらい。でも、その行為が「ゼロ」ではないと感じています。
親が気楽に話をできる場所、相談ができる場所、本当に必要だと思います。それは、小中学校だけではなく、高校・大学そして就職する段階まで、必要なのではないかと思っています。
単位PTAには、それなりの活動もあるかと思います。そして、その上にはそれなりの…。
ある県Pでは、相談先の斡旋をしているのを聞いたことがあります。そこでは、相談内容に合わせた相談窓口を紹介したり、その場でお答えできる事は、その場で対応しているようです。もちろん、窓口の担当者はそれなりに対処できる方がいるそうです。
PTAの母親委員会って、そういうこともできるのかと考えています。家庭教育に関する委員会ですので、何でもアリと考えています。そして今は、父親を活動に参加しやすい環境を作る事も使命ではないかと…。
ここ数年は、休日にお父さんも参加して欲しい教育講演会を実施しています。「来て損はさせない」をモットーに。
長くなってしまいましたが、次年度、母親委員会を基盤に何かを起したと考えています。できれば、全県を視野にいれた活動をしたいな。
このブログは、悩んでいるお母さんの居場所にしたいと考えて、はじめました。でもね、まだまだ、今は自分自身が勉強をしなくてはいけないと思っています。これからも、たくさんの刺激を下さいね。