ELKのティータイム

子育ても終わり、のんびり普通に過ごす私のつぶやきです

親のけじめ

2005-02-13 23:35:38 | 我が息子
うーん、明日は月曜日か…。仕事の家事に、忙しいなー。
ここ2日は調子の良かった胃が、またシクシク痛む。
私の体型からは想像できないぐらい、今の胃はデリケートになっている。
だけど、横にはブラックコーヒーが…。

今日は、中学生の次男が、近くの高校と合同練習だった。
やはり親バカ。夫婦で見学に行ってしまった。
でも…、既に2組の親が居た。なーんだ、みんな親ばかね。
本当は、伸び悩んでいる息子の良いところを探しに行ったんだ。誉めてあげることって、最高の指導じゃない。
でも夕方、ヘロヘロで帰ってきた次男は、いびきをかいて寝てしまった。(あー、寂しい)

その練習を見ながら、宙ぶらりんな長男の事を考えてしまった。
あの子の高校の練習と比べると…、満足できる練習はしていなかったんだ、と。
いろいろな事の歪が、指導者とのトラブルにも繋がっているのだろう。
クビとは言われたけれど、未だに退部届けは出していない。
親ってバカだよね。揃えた道具を見ながら、未練タラタラでね。
子どもに「退部届け、叩きつけて来い」って言ってあげられない。
夜、兄弟してロードワークに出かけいる。この寒いのに、がんばっている子どもたちを見て、やはり納得できる方法が取れなかった事を悔やんでしまう。
次の部活をゆっくり探させてあげよう。決まる頃には、言ってあげようと思う。このトラブルの「けじめ」の言葉を…。
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2 Comments

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ウチも (APEC)
2005-02-15 10:17:05
ウチの息子も半年前に卓球部を退部しました。小学校5年からはじめて、中学校もずっと続けていたんですけどね。

会社で製図台がわりにしていた卓球台をもらってきて、車庫で練習できるようにレイアウトを変えたり照明をつけたりしたバカ親としては、やっぱりもったいなくて、息子が高校入学1ヶ月でやめたいと言いだした時には、今はしんどいかもしれないが体ができれば大丈夫だからガンバレと言ってきました。

それでもやっぱりやめたいと言うので受け入れたのですが、後日、卓球部の中の人間関係が悪く、息子の中学時代の卓球仲間はほとんど入部しなかったこと、それを知らずに(あるいは知っていても呑気に考えて)入部した少数の新入生にしわ寄せが来ていたことを知りました。そうか、かわいそうなことをしたなーと反省しきりです。

退部した後、卓球以外はどちらかというと運動オンチな息子は他の部活にも入らずにいましたが、やはり根無し草的な寂しさか、文化部を探し出しました。

結局、顧問(これがまた私の同級生)に言葉巧みに引っ張られてブラスバンドに入りましたが、朝練(文化部にもあるんだ!初めて知りました)にも喜んで行っているのをみて、ほっとしています。



エネルギーがたっぷりある時期ですから、思いっきり何かをさせてあげたいですよね。
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わかっちゃいるけど… (ELK)
2005-02-15 15:28:24
なんですよね。



昨日、サッカー部の見学をしてきたそうです。

球のでかさが違うだけだと、アッケラカンと言うんですよね。

きちんと答えを出してきたら、応援してあげようと思います。でも、ルールがわからない!がんばるか。

熱のある弟の方が、「たまには相手してあげるよ。」なんて言っています。

本当は、始めから一緒にやっていた兄貴が辞めてしまうのが、一番悲しいようなんですが。



高校時代って、その時にしかできないこといっぱいあるんですよね。私も、いっぱい刺激されたもの。

科学部のくせに、ブラバンの部室でドラム叩いていたり、コンサートのステージで大喧嘩して、急遽、解散コンサートにしちゃったりして。

ガキだったよなー、でも楽しい思い出です。

今の子どもたちにも作ってもらいたいんですよね。
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