私を前向きさせた言葉

昨日は、地区（郡市Ｐ）協議会の総会だった。
気持ちには、辛くて悲しい気持ちを引きずって参加した。

今年は、事務局体制の変更があり、少しスムーズとは言いがたい。
今までは、教育事務所（県教育局関係）に設置させていただいていた。（人員も派遣してもらっていました。）
今年度からは撤退すことになり、協議会毎に設置しなければならなくなった。
退任された事務局の先生には、本当にお世話になりました。　ちょっぴり、さみしい。

総会は、会場に冷房設備が無く、とても無視熱い中で始まった。
記念講演に続き、議事が始まる。
質問がいくつか出たが、上程どおり承認された。　

そして、旧役員にとっては、お楽しみの懇親会。
新役員は、？？？
お酒が美味しかったかどうかは、不明です。
当の私は、ゲコ。誰よりも飲めそうに見えて、一滴も飲めない（飲まない？）
ウーロン茶のグラスを片手に、ふらふらとあちらこちらに。

元々、ここの協議会の役員は長いものだから、知った顔がたくさん。
独身時代の知り合いなんかも居て、いつの間にか男性陣の中に入り込んでいました。
そこで、退任役員から
「ＥＬＫは、去年と同じ事はやらないものな」
との言葉。
これは、誉め言葉
確かに前例主義は嫌い。
前進するにしろ、後退するにしても、去年どおりと言う事はしない。
去年を踏まえて検討する。それが、同じものだとすれば、それもヨシではないかと考えている。
ちょっと理解されていることが、うれしい

しかし、その後とっても気分を害する発言があり、マッサカサマに落ちていく～。
ここは、昨年度の県Ｐの人事案件に深く関与していた地区。（もちろん、私も関与していた）
その事は、触れたくない事。出来るだけ、公式の場では話さない。
ところが、マイクを握ったある方が、大きな声で叫び始めてしまった。
その挙句、県Ｐ脱退まで叫んでいる。
その為に協力しろだと？？？
「イヤだ～！」
と叫び返している私が居た。　
こんな、お酒で酔っ払っている時に話す話か
確かに、総会に議事の時にも、うるさく質問していた。（勘違いの質問だったけれど）
うーん、今年の要注意人物かもしれない。　

さー、これから始まるぞー。
だけど、辛くて悲しい気持ちから脱出できない。
気持ちが、外に向かっていってしまう。