暑い夏です。
連日の猛暑日、やはり日本は亜熱帯化が、進んでいるのでしょうか?
父が入院してから、2週間過ぎました。
入院直後の、脱水からの衰弱は、落ち着きましたが、栄養状態が回復しないので、
嚥下食プラス点滴で、とにかく体力の回復を待つ日々です。
先週末からは、腕の点滴より濃い栄養を取るべく、首からの点滴に切り替えたのですが、
痛々しい姿・・幸い意識はしっかりしているので、ゆっくりおしゃべりして、
父の日課だった日記を私が記録して、
何だか気づくと手を握り合っています。
静かな時間です。
この小さな花は、三時草、ハゼランです。
花はとても華奢なのに、葉っぱは、多肉質で、こんな猛暑の中、たくましく咲いています。
人家の回りの、塀と道の隙間、敷石の間などが、好きみたいで、
この植物独自の生き残りのための知恵なんでしょうか?
三時から四時の間に、花が開くので、この名前です。
熱帯アメリカ出身のこの花、皆さんの家の周りでも見かけますか?
先月、夏に向けて、元気を出そうと、苗をいろいろ植えてみたヒマワリが次々と咲きだしました。
有名な巨匠画家の名前が付いていて、どんな花か見てみたかったので・・・
左が、ゴッホのヒマワリ、右はモネのヒマワリ。
モネのヒマワリは、やさしいクリームイエローですね。上の方を虫に食べられてるのはご愛敬。
こちらは、ゴーギャンのヒマワリ。
花びらが、踊っている感じが、それらしい?
なかなか楽しい画家シリーズのヒマワリたちです。
来年は、苗ではなくて、種から蒔いて、もっとたくさん植えてみたいな~。
意外に小ぶりな中輪なので、私は、ほうき草や、カラーリーフと、寄せ植えにしてみました。
最後は、赤いヒマワリ。
渋い色調で、絵になりますね。
左は、プラドレッド、右はフロリスタンという名前です。
夏の花、ヒマワリも、ぐったりしないよう朝晩の水やりに精を出しています。
お父様との時間、大切に過ごしてくださいね。私の両親もそうだったのですが、年を重ね、身体が弱ってくるとなおさら、人は子供に返ったように、穏やかになるみたいです。意識がはっきりしていらっしゃるそうなので、身体が思うようにならなくて、イライラしたりすることもあるかもしれませんが、はっぱさんが寄り添っていることが、どれだけお父様の支えになっているでしょう。どうか、お大事になさってくださいね。
画家シリーズのひまわり、かわいいですね。ひまわりと言えばいつの間にか自分の背丈より大きくなって、自分の顔より大きな花を咲かせたひまわりを、子供の頃よく見た気がします。
私はといえば、待ちに待った夏休み!
もちろん仕事はしていますが、気持ちが全然違います。久しぶりに布仕事も再開し、あれこれやりかけだったことを仕上げるべくちくちく始めましたよ! でも、年のせいかがんばりがきかず、少しずつですが、楽しみながらね。
はっぱさんも暑さに負けずに、お元気で、この猛暑を乗り切ってください。
ヒマワリ、巨匠画家の名前が付いている苗があるんですね、驚きました!!
私、絵には知識が薄く恥ずかしいのですが、ヒマワリと言ったらゴッホ、ゴーギャンですね、どのヒマワリも巨匠の名前に相応しく咲いてます。最後の赤いヒマワリ存在感があります
ね・・・
10月には新国立美術館にてゴッホ展があります。。
力強いヒマワリを観て元気を頂きました、ありがとうございます。。
お父様との優しく穏やかな時間が目に浮かび
父のことが思い出されて涙がでました。
お父様大切になさってくださいね
ひまわり色々頑張って植えましたね^o^
ゴッホのひまわりがいいかなぁ
見かけと同じ手入れもあまり要らない強い花なんでしょうか
小さい頃よくみたような大きく背の高いひまわり最近このあたりでは見かけないです。
しかし、暑いです。今日は横浜大雨ですけど。。
はっぱさんも暑さ負けには気をつけてね
父のお見舞いありがとう。
色々大変だった分、夏休みを謳歌している様子、目に浮かびます。
布仕事は、どんなものを作っているんですか?作品展とかには出すのかな?
私も気軽に手を動かせる手仕事や、体を動かすこと何か始めたいと思いつつ、今は父のこと中心です。
父は、少しずつ食べれる量が増えてきました。見守っていきますね。
時々何もしてあげられない無力感で落ち込みますが、庭の草木や自然を眺めていると、人間もしょせん自然の一部だと達観できます。
ゴッホ展いいですね~。
娘の所を訪ねたついでに足を運べるといいのですが。
私も毎日あんずさんの朝顔日記に癒されています。
いつも励ましてくれて、ほんとにありがとう。
父は、大分食べれる様に回復してきましたが、体重が33キロまで落ちていて、この先歩けるところまで回復できるのか・・リハビリも頑張っていますが、しんどそうです。
8月は、父の誕生日、もう少しで88歳です。
こちらでは、車を走らせていると、すごい背丈のヒマワリ時々見かけますよ
三時草は、こちらでも、よく咲いています
兎に角、繁殖力が強いです
しかし、花は可憐ですネエ
わたしは”スリーオクロック・エンジェル”という名前で覚えました
なるほどという感じです
スリーオクロック・エンジェル何て素敵な名前なんでしょう。
わさびさんの万華鏡ではないですが、私も、じっと近づいて見れば見るほど可憐な花には、心をわしづかみにされちゃいます。次回は、フウセンカズラの花とつるにしようかな。
野の花には、自然淘汰で生き残って来た力や、生きる工夫が、いっぱいで、園芸種にはない魅力で満ちていますよね。
画家のひまわりなんてあるんですね。
赤いひまわりもきれいな色!
お父様、北海道から静岡に来られ、はっぱさんと一緒に時間をすごすことができて幸せですね。