来週も県外応援に行く。
行くけど、F君は準備品とか何も言ってこない。
大丈夫なのか?と思い聞いてみた。
「「作業者は誰が来る?」」
「手配はN君に任せてます」
「「予定表見ると、別の現場も有るから大丈夫なのか?」」
「え?別現場が有るのですか?」
「「予定表見てないのか?」」
「はい」。
頭数もだけど、作業者なんてピンキリだから
不慣れな人が居ると、それなりの準備を考えないと。
N君に直接電話して聞いてみた
「「誰が来る?」」と。
「〇〇さんと✕✕さんと、△△さんです」
「「3人?一人足りないけど?」
「はい」。
「「それに今回の工事は高所作業有るから、女性の△△さんは無理」」
「はい」
「「それF君知ってる?」」
「聞いて来ないので知らないと思います」。
「「完全にお任せだな~」」
「・・・」
もう一つ現地F君に聞いたのは
「「高所の部品交換の件だけど、足場板とかどうする?無いと手が届かないよ」」
「え?そうなのですか?」
(お前な~)
面倒な作業だから同業者さんが振ってきてるって自覚がない。
それを普通に考えてるから前回のようにクレームになる。
準備無しで行くと痛い目に遭うのは間違いない。
前回の工事で「「もう知らん」」と思ったけど
バカは死ぬまで治らんし。
作業まで間は無いけど、手を考えるしかない。
残念。F君の他人任せ。
無責任だから親会社から注目(危険視)される。
今回もだけど他人任せだから、工事前に手順や人員配置聞かれても答えられない。
これも見たことない設備なので、図面見ながら治具作る。
知恵は使っても減る物じゃないから ま、いいけど
今更わたしが経験積んでもw。
前回の工事の件で、同僚のA君が居たのだけど
そのA君には、何かしら響く事が有ったと感じる。
わたしの準備や指示や作業見て。多分。
治具制作して作業者の一人として指示しながら作業するなんて人、居るか?
居ても少ないと思う。
治具制作のアタマ(考え方)と、作業中のアタマは別もの。
自分でもオカシイと思うけど、作業中のわたしは 別人。
経験からだろね~
素人に任せられないこと自分でしながらも、素人の作業見ながら指示してきた過去が有るから。
かな。
またまた自慢になってしまうけど
これも、慣れ。
その場で考えても間に合わないってのを経験してるから
無駄な準備もするし。想像して。
準備が無駄だったら、それはそれでいい。
足りないものが有ると、無茶することになるだろうし。
ま、F君と わたしは違うってことで。
先日の作業で、プラ箱を積み上げてってのが有って
高さ有るからプラ箱を足場にして・・・がF君がその場で考えた方法。
イザ箱を足場にしたら「底面柔らかいからダメだね」となった。
そんなの想定内。解決策を持って行った。
お手伝いだから、そこまで考えなくても良いのだろうけど
普段責任者がF君見ると、抜けだらけ。
現場で手持ち部材の範囲内で出来ることを
そりゃアンタは良いよ、こっちは3時間かけて帰るんだよ?
F君が応援に来たときは、早めに返すけど
F君は、気が回らなくて?、みんな一緒に最後まで。
この「「もう作業者要らないよね」」ってのがF君には無い。
経験なのだろうけど
積み重ねが無いのが残念。