懲りない人（仕事）

「「そろそろ休みたいな～」」と思いながらも、明日も仕事。
飲みすぎの“だるさ”とは違うカラダの重さを感じる。

部下君たちも正月連休後は休み無しだったので工事中ですが明日は休みにして
わたし一人でできる作業をする予定です。

正月明けに２月２日（明日）に県外で応援依頼が有りました。
工事期間中でも有り、お断りしていたのですが
今日１６時頃、社員さんから電話が掛かってきて「明日、応援に来てもらえる作業者（部下君）は居ないだろか」と。

そんな時間に電話掛けてきて、わたしから部下君たちに言えるはずがないでしょ。久しぶりの休みで予定も有るだろうし。
渋っていると「直接電話してみるから」と。

しばらくして電話が。（わが社の社長が工事応援に来ているのを社員さんが知っているので）
「あんたの会社で誰か居ないか聞いてみて」と。
伝えると「タダでさえ頭数減らしててシンドイのに。２週間先でも無理」

暇人でも、そんな時間に依頼されて準備して移動なんて仕事請ける人は居ないでしょう。

「「そんなだから」」とは言いませんが
アルバイトの無資格者使って作業させて事故起こすのです。
なんてね。結果ＯＫでいい人だから。

わたしなんて、なぜ社長を呼んだかと言うと　高所への配線作業が有って
“足場は有るけど、作業当日には無いかも”だったので。

社員さんに“それ”を言うと「近くの電気屋呼べばいいのに」
依頼したけど他の仕事が入っていたから仕方なく。

他人事にはケチつけるけどｗ
大会社ですが、「「困ったときは　わたしみたいに社長呼べばいいのに」」。
客先と約束してて、今日の明日じゃ～信用無くすでしょ。

会社のために、社長出陣。可愛い社員だろうから仕方ない。