阪大弓道部リレーブログ

大阪大学体育会弓道部の部員の日々の生活などをリレー方式で伝えます。

good times & bad times

2008年12月28日 | Weblog
今年最後の指名を受けました。でも最後じゃないよね?

コレが今年最後なら次の人は期限守れなかったことになります。








さて、今年もクリスマス特番、「クリスマスの約束」が放送されました。



知らん!?「クリ約」を知らん!?

小田和正のクリスマスだけの音楽特番や!ちゃんと見ろ!

と言いたいとこですが、今年のは正直がっかりでした。

先に断っときます。
この先しばらく専門的なことばっかりで、知らない人にはおーきたの文章以上につまらないものだと思います。
なので読まなくても結構です。

一つ目、代表曲ばっかりの選曲。
だったら小田さんだけでやる必要ないんじゃないの?まぁこの辺はテレビ局の都合もあるんだろうけど。

二つ目、オフコース曲のメドレーが気に入らない。
そもそも小田さんのセルフカバー自体嫌いなんだけど。アレンジ変えすぎ、仕舞いには歌詞まで変えるわと、もう別の曲です。
熱狂的なファンには「別の曲と考えれば素敵」なんて言ってる方もいらっしゃるみたいですが、そんな解釈無理だろー!
「言葉にできない」なんかも、ピアノ弾き語りもいいけど、オフコースのハーモニカがあるアレンジの方がオススメです。
で、今回の「夏の終り」と「やさしさにさようなら」は、ソロでやって欲しくない曲。
どっちもオフコースでのハモリがあってこその曲です。「やさしさにさようなら」は歌詞も違う!
今年のツアーでは「思いのままに」までやったみたいだけど、多分82年のライブ以来です。
イントロのアカペラ部分をどうやったのか気になるけど聞いたらがっかりするんだろうな~。

三つ目、ゲスト。
もう松たかこさんしか来てくれる人いないんでしょうか?もう何回も来てるんだから別に来なくてもいいような…。


と、まぁあまり面白くない内容でした。
ご当地紀行(ツアーで行ったとこで市街地・観光地を回るホームビデオみたいなの)だけは相変わらず面白かったです。
この調子だと来年は無かったりして…来年もあったらみんな見ましょう。







昨日は市内に住んでる入院中の祖父が一時帰宅するので、そのお手伝いに行ってきました。
もう100近いんですが、やっぱり老衰には勝てず、春ぐらいから入院してます。
夏ぐらいは弱気になってて、それに引きずられるように身体もどんどん弱っていって本当に心配だったんですが、一安心です。

毎月お見舞いに行ってて、病は気からって言うのは本当だなぁと改めて感じました。
で、それって弓道と全く同じなことに気づきました。ダメと思ったら中る矢も中らん。

言ってることは何を今更って感じだけど、肝心なのはそれが意識的にできてるかどうかで、
何百本も何千本も引いて自然とつく自信もあると思うけど、それって自信じゃなくて慣れだと思います。

慣れじゃ病は治りません。

去年(19年度)、自分は慣れで引いてました。悪い例です。
今年は慣れの自信すらどっかに行ってました。


来年こそは、確かな自信と、それに見合った技術を持った弓引きになりたいと思います。

まぁ、言うのは簡単なんで、それに見合った努力も忘れずに。





そろそろこの辺で、これから帰省してきます。みなさんよいお年を~。