夢

人は夢を描きながら生きる。


描いた夢を目指しながら生きる。

でも、時には描いた夢と現実を見比べその差に絶望するかもしれない。

そんな時は夢と現実の差は何かを見極めなければならない。

その差を見極めることができればその差を埋めるよう努力するのみ。

ただ努力するのではない。

差を埋めようという絶対的な目的意識を持って努力しなければならない。

そうすれば自然と現実にその差の分プラスされ、描いた夢に着実に近づく。

人が夢を叶えようとするのに障害となるものは基本的に何もないはずである。

一つだけ人間が夢を叶えるうえで障害となるものがある。

それは時間である。

時間が無限にあれば人間は絶対に夢を叶えることができる。

しかし、時間は限られている。

だが、人間は時間が限られているからこそ夢を叶えようと努力する。

時間が限られているからこそ一瞬一瞬を必死に努力し描いた夢に近づこうとする。

夢へ近づくためには無駄なことをしないのが一番いい。

自分がしていることは本当に意味をなしているのかをもう一度良く考えてみよう。







難しく言ったが、この「夢」はどんな言葉にも置き換えられる。

例えば、「夢」を「弓道」としたら、
①理想とする射を具体的に思い描けるか。
②自分の射の現実をしっかりと把握できてるか。
③その差はどこかを理解できるか。
④その差を埋めるには何をすればいいかを考え実行できるか。

この描写→把握→理解→実行のプロセスが弓道だけでなくどんなことにおいても重要である。





次はM廣に。
あなたの夢はなんですか？

参照
リレーブログ書いた回数
単位;回
四回生の先輩方１
O村先輩５
T也先輩４
T博先輩５
K口先輩７
S根先輩４
T邉先輩３
F田先輩６
I井先輩５
T本先輩５
N川先輩５
西M先輩５
野M先輩３
O北６
O野５
K住５
K山５
S原５
T倉４
T山５
N岡５
N嶋４
H田５
H野５
F川５
I川５
O田５
M多４
M本５
M廣３
Y口４
K深２
TCBな２
N森２
N尾２
Y部２
A木２
T野２
H川２
その他９
不明３


だからM廣は二回分書かないとだめですね。
よろしく



文責 外務長