阪大弓道部リレーブログ

大阪大学体育会弓道部の部員の日々の生活などをリレー方式で伝えます。

さよならだけが人生だ

2008年11月14日 | Weblog
おはようございます。西村です。

今起きたわけではなく、これから寝るところです。

ここのところ、リーグ戦が終ったら手をつけようと思って残していたレポートと、きたる19・20日の発表の準備でいっぱいいっぱいです。

そんなわけで、旧サイバーに入り浸っています。

とりあえず、リーグ中はひどかったじんましんが、ようやく快方に向かってきたので、まだがんばれそうです。


最近、真面目に就活をしています。

今日は、大学内でやっている業界研究会に参加しました。

いろんな業界の人の話を聴くのはなかなか面白いです。

今日とったメモを見ていて、面白いことに気付きました。

「やりたいこと、すべきことは、入社後変わる可能性がある、でも、何のために働くのかは変わらない。」

というようなことを、全く別の業界の人事の方がおっしゃっていました。

―何のために働くのか。

就活をしながら自分なりの答えを見つけることができればいいな、と思います。


タイトルに意味はありません。

唐の詩を井伏鱒二が翻訳したものの一節です。

この部分のもともとの意味は、人生に別れはつきものだ、っていう意味です。

でも、井伏鱒二風に言われてしまうとちょっとどきっとしてしまいませんか?


お別れのようなタイトルですが、まだまだ知静堂には顔を出すつもりなので、知静民の方は、見かけたらよろしくお願いします。

そういえば、知静堂の靴箱と本棚が綺麗になっていました。

知静LOVEを自認する身としては、嬉しい限りです。


それではそろそろ最後のブログをおわります。

最近誕生日だったあの人にお願いします。