阪大弓道部リレーブログ

大阪大学体育会弓道部の部員の日々の生活などをリレー方式で伝えます。

CとFのはざ間

2008年02月18日 | Weblog
みなさんこんばんわ、C(可)とF(不可)の間を滑空中のO野です。もといO野(2)です。もっと言うと、最近府学連内で出世した方のO野(2)です。



この伏字のせいで、一回生のブログを見るたびにドキドキ・ハラハラするんよ、と某主将のO野(2)が言っていました。僕もドキっとする事しばしば。小野って名字は先生が前で「各々」って言葉を使うだけで反応してしまうような過敏な名字なのです。議論の結果、まぎらわしいのでO野(1)をOK野にしたらどうかという結論に達しました。もちろんしなくて結構です。所詮T也とTもひろですから。ばんばんO野を使って下さい。せめてO野(1)のこれからの行いに期待します。



さて、府学連といえば昨日は大阪府学生弓道遠的大会でした。本来なら、藤田の気遣い通り15日にこのリレーブログを書く予定だったのですが、遠的大会にでる人はみんな書いていたので。藤田さん、ごめんなさい。ありがとうねb
その藤田さん、遠的大会ではかなりフィーバーしてました。一立目は1中だったけど、後の2立は宣言通り皆中でしたし、最終的には3位入賞という快挙を成し遂げてました。藤田の前の立のO野(1)も遠的の才能を発揮して健闘賞をもらっていました。遠的で中るという事は真っ直ぐにしっかりと矢を飛ばせているという事だから、しっかりと押せるようになれば近的でももっと中るのではないかと勝手に思っています。今後のO野に注目です。そんな中、女子責の姿だけは見当たりませんでした。きっと試験期間でハードなスケジュールを送っているのでしょう。結局、入賞は藤田以外は関西大学さんと近畿大学さんの方だったので、少し残念です。女子責なら遠的でも水平の狙いで中てたりして、会場の度肝を抜いたんだろな・・
  


遠的を見ていて思ったのは、みんなのびのびと離しているなぁという事。馬手を思いっきり離せるので楽しそうでした。予想していた以上に各大学の上手な方がたくさん来ていたので、観戦するのも楽しかったし勉強になりました。やはり近的でも遠的でも胴造り。ひかがみを張った不動の胴造りと真っ直ぐな矢線・肩線、ゆるんだりはねあげたりといったような癖が無く、充実した会・離れができれば、寒くて手の内が効かなくても的中は出るのだと感じました。



そういえば、今年の指導方針に「阪大の射」という言葉がでてきました。他の大学と比べると、阪大は個人によって理想の射のイメージがかなり違うと思います。いろいろな人に指導を頼むのもいいですが、自分の考えとあった人や理想の射に近い射をしている人に集中して指導を頼むのもいいと思います。東西や全日のCDで自分の目指す射を見つけるのもいいと思います。特にこの時期、ある程度射のまとまってきた一回生未経験者はそれだけで格段に上手くなれると思うので参考にしてみて下さい。もちろん、一回生経験者や二回生も。以上、先輩からの受け売りでした。



なんだかネタが無くて真面目な話になってしまいました。こんなはずじゃなかったんだけどな~・・。ちなみに、今夜は今日のテストのために徹夜です。けど、心配はいりません。味方はたくさんいます。烏合の衆とはよく言ったものです。なので、この辺で次の人に回します。次はまさか回ってくるとは思っていないだろう人にキラーパスを。弓道とは関係のない話を展開してほしいです。よろしくお願いします。。。