まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

兄と弟

2014年02月12日 | Weblog
午前5時40分に携帯で起床、新大阪にあるニユーオーサカホテルに行く。朝祷会は7時から始まるが、私が行ったのは10分前であつた。その時は、出席は少なく奨励者のY師はまだ来ておられなかった。
定刻になっても、Y師は来られず司会者によって開会された。賛美の後、聖書朗読、仕方なくメツセージの後、お祈りを先に祈り祈祷課題が終わり、ピンチヒッターでT師がメッセージされた。メッセージの半ばで、Y師が来られた。特別なアクシデントがあり遅れて来られた。T師にかわりY師は「人の思いと神の思い」と題して、ヨハネ14:15~16・ヨハネ第一2:15~17から語られた。主のみ手の中に生きることは、正しさに生きる、強く生きる、誠実に生きることである。クリスチャンには、兄と弟の考えがある。聖書に、兄弟や姉妹のことが記されている。カインとアベル、放蕩息子の兄と弟、又、マルタとマリアが登場する。兄は世の考えであり弟は神の考えである。神に喜ばれるのは、弟や妹である。私たちの心の中にも兄と弟があり、喧嘩をすると兄が勝つ。私たちは、神の思いに生きるものとなりたい。と語られた。今朝は、愛餐に参加する方は5名とすくなかった。

愛餐の後、帰宅、すこと休憩した後、家内とK姉宅の家庭集会に参加する。今まで、リック・ウオレン著の人生を導く「5つの目的」を学び終わり、付表1「話し合ってみましょう」を学んだ。

最近思うことであるが、自分には出来ない、出来ないと敬遠すると本当に出来ることが少なくなってくることが気になりだした。医者に体の為に、歩きなさい、塩分、糖分を控えなさい。歩きについては実行しているが、塩分、糖分はなかなか減らすことが出来ない。出来ない、出来ないと云って実行しないと病気が進行する。先日、血液検査結果で糖尿一歩手前と云われ、一念発起して実行に移した。何時まで続くかは自信がないが自分の体のためだから頑張りたいと思う。奉仕や捧げることも、出来ない、出来ないと後ずさりをしていくと、本当に駄目になって行く状況を目の当たりすると心しなければならないと思う。


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