カナン朝祷会の朝食

午前５時２５分起床、シェラトン都ホテルに行く。ホテル付近では、今朝も、蝉しぐれの歓迎を受ける。
今朝は、日本基督教団常盤教会のＭ師が「弱さの上に働く恵み」と題して、Ⅱコリント12：9からメッセージされた。Ｍ師は、父親の仕事の関係で大連にて生まれられた。幼少より病弱であったと証しされた。現教会６１年、前任を合わせて６３年牧会をされているのを見る時、想像もできない。主は、弱さを用いて今日まで支えて下さったと証しされた。愛餐を終わりＭ師とは帰路も同じなので一緒に帰る。家に着いて、家内から水筒を忘れたことを指摘された。Ａ兄が車いすで我が家まで持ってきて下さった。月曜の大阪朝祷会でも良かったのに、暑いのにわざわざご持参くださって恐縮した。感謝
家庭集会は定員の１２名であった。今日は、大頭眞一牧師著「聖書は物語る」を通して、創世記１～２章を学ぶ。
昨日は、カナン朝祷会に行った。メッセージは、日本イエスキリスト教団、羽曳野教会のＴ師が「主の御言葉のご真実にただ感謝のみ」と題して、定年を前に、主の恵み、導きに感謝の日々であったと証しされた。今朝の、愛餐は豪華であった。年に一度のうなぎのかば焼きが出た。土用の丑を前に、世話人の配慮で今年も力を受けた。感謝。　写真は、カナン朝祷会の朝食