飛鳥の里

午前４時前に目が覚める。一眠りしようと思って、携帯の目覚ましをセットしようと思うが上手くいかず、ままよとラジオを聞く。３５分からの「真の救い」万代栄嗣師のメッセージを聞き、続いて「世の光」村上宣道師のメッセージを聞いた後起床し、大阪城に行く。

今朝も元気に童謡、雪、たきび、冬の星座、冬景色、冬の夜、雪の降る町を、・・・蛍の光の１０曲を合唱する。

徒歩で、クリスチャン・センターに急ぐ。今朝は、今年最後の朝祷会でチャプレンのＴ師が「この一人の人から」と題して、ルカ１：１～２からメッセージされた。異邦人の医者でもあるルカにスポットを当てて語られた。聖書６６巻のうち、ユダヤ人でないルカがルカ伝と使徒行伝の２巻を書いており、ヤコブ、ペテロ、パウロなどの弟子達の関係が詳しく書かれている。そして、キリストの十字架の死と復活の告知、聖霊と教会の関係も詳しく書かれている。と

帰宅後、三女の希望で、長女、次女の孫とで、奈良の飛鳥に行く。この地にある岡寺に我が家の墓があり、７～８年振りに行く。岡寺は、西国７番札所となっており、随分前、ＮＨＫの大河ドラマ「山辺の道」？から観光名所となって以前は、自由に入れたが２０年ほど前から拝観料を徴収している。
帰りに石舞台古墳を見に行く。前回、行った時は、自由に見れたが、ここも拝観料を徴収していた。心配していた天気も晴で２時間近く歩いたので疲れを覚えて帰路につく。

写真は　石舞台古墳