いのり

午前５時３０分起床。雲の多い朝で吹く風は秋の風のように爽やかで気持ちが良かった。北海道では今日あたりから二学期が一足先に始まり、新潟では稲刈りが始まったとラジオは報じていた。今日も、大阪城は欠席する。
今朝は、柏原教会で行われるカナン朝祷会に出席する。月に１回開催なので気をつけなければ忘れることがある。
今朝は、日本基督教団天満教会、信徒のＡ兄が「祈りと生活」と題して、マタイ６：５～１３から証しされた。Ａ兄は、大阪府立大学の名誉教授の職にあり、過去にファジー理論を確立された業績のある方で、Ａ兄は信仰に導かれた時、徹底的に祈りの大切さを指導され、そのことが信仰生活に強く影響された。当初は、自分のことしか祈らなかったが、徐徐にとりなしの祈りへと変えられる。会議の時も、静かに祈ってから臨む。病人に対して心から祈れば、病の治癒は別にして、病人が精神的に落ち着くことを多く経験したと語られた。朝の祈りは一日の歩みのため、夜は、感謝と反省の祈りを励行していると語られた。
今朝、朝祷会に向かう電車の中で朝祷誌を読んでいると、朝祷会全国大会の早天祈祷会の奨励で「さびしいところの恵み」と題して、イエス様は朝早く淋しい所で祈られたことに関連して、朝の祈りの大切さを語っておられ、重ね重ねに祈りの大切さを示された。
今朝の、愛餐の食事は、白魚の焼き物、サラダ、定番のご飯と味噌汁に巨峰１個とパイナップル３切れのデザートで美味しく頂く。感謝。