まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

羽合温泉・鳥取路周遊の旅

2013年12月06日 | Weblog
携帯の目覚ましで目が覚める。何度目かの目覚ましであった。何時もより20分ほど遅かった。慌てて起床、洗顔後大阪城に行く。急いだため何時もの地下鉄に乗車することが出来た。今朝は、寒さが和らいだ感じであった。久しぶりに元気に歌う。かたつむり、赤い靴、たきび、雪の降る町を、浜辺の歌、野菊、港、故郷、仲良し小道、冬が来る前に、川の流れの様に、11曲歌った。合唱後、シェラトン都ホテルに急ぐ。今朝は、私たちの教会の牧師が「福音の力の再発見」と題して、メッセージされた。先に救われた私たちは、地の塩、世の光として、主の十字架と復活を宣べ伝えなければならないと語られた。何時も、家庭集会、歌声広場のある日は、食事をしないで帰宅しいたが、今朝は、私たちの牧師が来られていたので、ともに愛餐と交わりに加えて頂いた。その後、牧師の車で帰宅する。
今年最後の「歌声広場」が開かれ、17名の方々と楽しく歌い、その後、ティータイムで楽しい交わりをすることが出来て感謝。加えて、最長老のF兄が、脳梗塞で入院されていていたが、癒され何の後遺症もなく元気な姿に接して、何時もの様な元気な様子で励まされた。
ブログが長い間、ご無沙汰していましたが、風邪が長引いたのと、4日、5日の2日間、元職場の0B会で「羽合温泉・鳥取路周遊の旅」を家内と参加する。例年10月ごろに開催されるのが、今年は、ゆっくりとカニを食べに行こうと言うことで12月になった。
平野を8時過ぎ出発、中国道・米子道を走り、最初の目的、蒜山高原近くのチョコレート工場を見学、試食をして土産に購入する。その後、ひるぜん高原センターで昼食、倉吉に向かう。白壁土蔵群、赤瓦の町を散策、建物と道路の間の綺麗な流れに鯉が泳いでいる姿を見て心安らいだ。観光ガイドによれば、この美しい流れは、20年ほど前は、鼻につくにおいのするどぶ川であった。町の人たちは、これではダメだと、有志により清掃を続けていくうちに美しい流れが戻ったと説明された。その話を聞いて、何事も本気になり徹底的努力すれば必ず結果が出ることを学んだ。その後、酒蔵見学、時期が少し早いので製造工程は見れなかったものの、経営者の真剣な話を聞くことが出来た。その後は、宿泊地の羽合温泉・千年亭に向かう。夕食は、目的のかにを腹一杯いだき満足した。
昨日の午後は、少し雨が降ったものの翌日今日は、晴天であり日本海を眺めながら、賀露港で海産物のおみやげを買った。その後最後の観光場所、荒木又衛門のゆかりの「玄忠寺」にゆき、荒木又衛門まつわる品々を見、文人「高木百拙」が描いた寺の襖絵を見学、住職の爽やかな説明に納得した。その後は、鳥取砂丘に行き、昼食と「砂の美術館」見学した。
帰りは、鳥取道・中国道・近畿道を通り途中トイレ休憩をはさんで帰阪した。自宅についたのは6時であった。ああ疲れた。

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