まあまあ人生

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ニユーオーサカ朝祷会

2010年08月11日 | Weblog
午前5時40分、携帯で起床する。今朝は、ニューオーサカ朝祷会であるので、何時もより1時間遅く起きる。今朝は、日本ミッションのT師が「宣教の基本」と題して、Ⅰコリント2:1~5からメッセージされた。T師は、4月にトルコへ旅行された。以前は観光で行ったが、今回は、宣教の足跡を訪ねるものであった。トルコは、面積は日本の2倍あるが、人口は半分の国ある。西半分は新約の歴史、東半分は旧約の歴史を見ることが出来た。前回は、名所旧跡を訪ねただけのものであった。今回は、パウロとシラスがユダヤ人に伝道した場所を見た。パウロとシラスは迫害を逃れながら行き先々で伝道した。

パウロは難しい言葉やすぐれた言葉でなく自分の言葉で伝道することを勧めている。
私たちも、分かりやすい言葉で伝道する基本を身につけるべきである。と語られた。

午後、家内と宝塚のエデンの園に入所されているH姉を訪問する。本当に久しぶりであった。H姉は以前よりお元気な様子で感謝である。パソコンを持参して写真をお見せすると喜んでおられた。あっという間の時間の交わりであった。お祈りを交わして帰路についた。

その後、景教について語られた。キリスト教は、インドに伝わり、中国に伝わる。中国で他宗教と混ざり景教として広まり、景教として秦氏が日本に伝えた。空海も景教を学びに中国に渡ったと言われている。そして、空海は「灌頂」(キリスト教の洗礼)を受け、「遍照金剛」という灌頂名(洗礼名)を与えられた。そのように日本には古くからキリスト教の影響があることを学ぶことが出来た。

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