まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

銀杏の樹

2009年09月29日 | Weblog
午前4時40分に目が覚め、ラジオ「世の光」を聞いた後起床する。傘を持って玄関を出て、空を仰ぐと雲間から青空が覗いていたので、傘を置いて大阪城に行った。大阪城公園に着いた時は、空一面に雲が広がり薄暗かった。
大手門前の坂道に差しかかった時、明るい時は気が付かなかったが、今朝は、両側に点々と立っている灯りが美しく見えた。

今朝も、元気に合唱する。汽車、若葉、おおブレイネリ、故郷の空、里の秋、埴生の宿、乾杯、季節の中、瀬戸の花嫁、すみれの花咲く頃、知床旅情、公園の手品師、秋櫻、風が運ぶもの、14曲歌った。公園の手品師を歌った時、もうこの歌の季節になって来たのだと、後ろを振り返り広場に中央で大手を広げている樹齢200年の銀杏は少し黄ばんだところもあるが、まだまだ手品師の様にカードは撒き散らしていない。しかし、公園のあちこちにギンナンの実が落ちていた。

雨模様だったので、ラジオ体操が終わるや逃げるように帰路についた。

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