阪神大震災あれから１４年

午前４時５０分に起床、大阪城に行く。今日は、阪神大震災が発生して１４年過ぎた。ラジオでは追悼行事が報道され、発生した午前５時４６分には黙祷と言う声がした。その傷跡は今も癒えない。今朝は、幾分寒さがやわらいだようであった。

今朝も、元気に合唱する。緑の丘の赤い屋根、可愛い魚屋さん、赤とんぼ、ブルーシャトー、山小屋の灯・・・最後は、あこがれの郵便馬車で終わる。
ラジオ体操の後、バスで天王寺駅まで帰る。駅のコンコースの入口には、ガンバレと書いた旗をもっている人や、腕章をつけた人が立っていた。今日は、大学入試センター試験が行われるので、受験生を励まそうとしていたと思われる。その横では、相変わらず旅行業者が行き先等を書いた旗を持って客待ちをしていた。

帰宅朝食後、家内と吹田朝祷会の会場である淡路教会に行く。年に１回位吹田教会でなく、この淡路教会が会場となる。会堂はバリアーフロアとなっていて、講壇は平面に置かれていた。これは、説教者と会衆は同じ目線となるためである。と今朝は、同教会のＴ師が「低くなるキリスト」と題して、ピリピ２：６～１１から説教された。保育園が併設されており、時折、幼児の声がしていた。