午前5時40分に携帯で目が覚める。「世の光」を聞く。月曜はS師のメッセージであった。次の例話を話された。中国のある農家にクリスチャンの二人の息子がいた。二人は棚田に稲を植えていて、日中汗をふきふき水を入れた。翌朝には下の棚田の農家が二人の棚田の堰を聞いて、自分の田に水をいれた。翌日も翌々日も同じような行為をしたので、二人は、牧師に相談すると、牧師は「明日、まず相手の田に水をいれて、それから自分の田に水をいれなさい。」と言われ、二人は翌日からその様にした。三日ほどした時、その農家の人はクリスチャンとはそのような行いをするのかと反省し自分も求道するようになったと話された。その放送を聞いて自分は何と愛のないものかと反省させられた。と言うのは、先日、家の前の道路の舗装計画で、一人だけ反対、それも信頼を寄せていた人が反対したため、その計画は頓挫した。地域にとって、それぞれの家にとって良いことであることがはっきりしていたので、私の落胆、それを通り越して腹立たしくなり、そのことで2時間ほど話しをした。強い言葉を相手にしてしまった。それでその朝2回謝りに行ったが不在であった。
「世の光」を聞きながら起床する。OCCに行く。その朝は、大和キリスト教会の牧師夫人I師が「われらが担う十字架」と題して、ルカ23:26~27からメッセージを語られた。私たちは時として不条理な目にあい何でこんな事にと苦しみに覚えることがある。通りかかったクレネ人のシモンを捕まえ無理やり十字架を負わせた。昨年3月11日に発生した東日本大震災の被害を受けられた。ひょっとしたら私たちが受けたかも知れない大震災の被害を代わって受けられたと考えることが出来る。私たちは、このことに対して深い思いをもって祈り、支援を継続的に続けなければならないと語られた。
早い昼食を済ませ、第58回関西「こころの友伝道」研修会に初めて参加するため家内と須磨に行く。会場はシーパル須磨との名称の国民宿舎であった。案内に洗面用具等を持参と書かれていたが、それらは整えられたホテル並みの設備で満足した。初日は、開会礼拝、講義Ⅰ、夕食の後、講義Ⅱ 翌20日は、早天の聖書講義、特別講義Ⅰその後分断討議、実証、昼食の後、特別講義Ⅱそして閉会礼拝となった。食事もよかった。幸いな集いであった。
「世の光」を聞きながら起床する。OCCに行く。その朝は、大和キリスト教会の牧師夫人I師が「われらが担う十字架」と題して、ルカ23:26~27からメッセージを語られた。私たちは時として不条理な目にあい何でこんな事にと苦しみに覚えることがある。通りかかったクレネ人のシモンを捕まえ無理やり十字架を負わせた。昨年3月11日に発生した東日本大震災の被害を受けられた。ひょっとしたら私たちが受けたかも知れない大震災の被害を代わって受けられたと考えることが出来る。私たちは、このことに対して深い思いをもって祈り、支援を継続的に続けなければならないと語られた。
早い昼食を済ませ、第58回関西「こころの友伝道」研修会に初めて参加するため家内と須磨に行く。会場はシーパル須磨との名称の国民宿舎であった。案内に洗面用具等を持参と書かれていたが、それらは整えられたホテル並みの設備で満足した。初日は、開会礼拝、講義Ⅰ、夕食の後、講義Ⅱ 翌20日は、早天の聖書講義、特別講義Ⅰその後分断討議、実証、昼食の後、特別講義Ⅱそして閉会礼拝となった。食事もよかった。幸いな集いであった。