まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

キリストの香り

2009年01月26日 | Weblog
午前4時50分、大阪城に四日ぶりに行く。今朝見ると、大手門、櫻門にあった門松は撤去されていた。早く撤去されていて気がつかなかったのかも知れない。今朝も、かもめの水兵さん、雨ふり、緑のそよ風、うるわしい春よ、さとうきび畑、・・・最後は、バラが咲いた、と10局歌った。

今朝は、司会に当たっているので、足早にクリスチャンセンターに急ぐ。既に、S師は来られていた。今朝は、久しぶりに出席者が多い様に感じた。
S師は、過日、50周年を迎えられた、日本キリスト教団淀川教会の牧師夫人で、「キリストのかおり」と題して、コリントⅡ・2:14~15からメッセージされた。前進するためには、先人の歩みを見て、聖書に帰り聖書によって歩まなければならない。あのパウロにして不安を覚えておられた。しかし、キリストの恵に生かされキリストを主と頂いていることに感謝し、キリストの良きかおりを放つものとなる。S師は、20才になったお嬢さんから頂いた香水と芝生にあった犬の糞を知らずに踏み、地下鉄に乗ってからその臭いに気づいたことを対比しながらキリストの香と、喜ばれない香りを明確にして、祈る時、語る時、復活の命に与った者として、主の香を放ちたい。と語られた。自分は、どちらが多いかと反省させられた。

愛餐の時、S師の横に着席して交わる。早朝の合唱のことを話すと、テレビに出ていたあれですねと合づちを打って頂いた。今朝は、同教会の信徒が多く参加されていた。 

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