まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

ああ!勇士凱旋せり

2017年10月20日 | Weblog
午前5時35分起床、小雨の中シェラトン都ホテルに行く。今朝は、司会に当たっているのでいつもより早く行く。今朝は、福音自由しらさぎチャペルのK師が「おはよう」と題して、マタイ28:1~10からメッセージされた。復活された主は、悲しみと不安にあるマリア達に、「おはよう」と声をかけられた。おはようというギリシャ語には、お元気で、バンザイ等の意味があり励ましのことばである。主は、私たちにも気軽におはようと声を掛けられる。
メッセージが終わり、お祈りに入る旨、祈祷課題に加えて、クリスチャンセンターの光野兄の為にも祈りに加えて頂きたいと申し上げるや、Y理事長が進み出て、光野兄の訃報を述べられた。先日の理事会では、余命1月と聞いていたが、もっと生きられると思ったが、早い召天に驚くとともに、悲しみと何とも言えない寂しさが襲ってきて涙が出た。余りにも短いいのちであった。まだ65歳、まだまだやりたいこと、主のために働きたいと願っていたことだろう。人間は、神様に対して文句は言えない。しかし、私は言いたい。なぜ、私たちの願い、もちろん本人やご家族の願いに答えてくださらなかったのか、残念で悔しい。ただ闘病中、中皮腫特有の刺すような痛みがあったと聞く、その痛みから解放されたことは慰めである。
家庭集会があるため愛餐もそこそこに退席する。家庭集会は、Y牧師により、明野教会大頭眞一著の「聖書は物語る」(一年12回で聖書を読む本)から創世記学ぶ。こんな意味や考えがあること驚く。愛餐はことのほか盛り上がり話の花が咲いた。



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