まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

クリスマスそしてプレゼント

2010年12月17日 | Weblog
今朝も2回目に目が覚めた時、起床には間があると思いながら時計を見ると4時35分であった。「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。今朝は、非常に寒かった。寒がりやの私は靴には靴用のホカロン、そしてポケットに普通のホカロンを忍ばせての重装備であった。

寒くても、皆さん元気に来ておられた。今朝も、元気に歌う。おサルの駕籠や、どんぐりころころ、汽車、朝はどこから、グッドバイ、大黒さま、ぞうさん・・・また君に恋している。の11曲を歌った後、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、上野芝キリスト教会のM師が「本当のお兄さん」と題して、ルカ15:25~32からメッセージされた。
クリスマスが目前に迫ってきた。巷ではイルミネーションが美しく飾られていて、クリスマス一色の感じである。本当のクリスマスの理解はないが、この時季本当のクリスマスを知らせる必要がある。
聖書のこの箇所は、放蕩息子の喩のところである。何時もは、弟にスポットがあたるが、今朝は、兄を考える。兄は、放蕩で身を崩した弟を父親が喜び祝うことに怒りをもやす。
なぜなら、兄は、品行方正で良く働く、それなのに、友達が来たときにも、子山羊一匹もくれなかった。と怒りをあらわにした。しかし、よく考えると私たちはその兄ではないかと示される。聖餐式の時、自分もペテロのように主を裏切っていないかと、そして、本当の兄は、心優しく、いつも一緒に歩いてくださり、罪の全部を背負ってくださる本当の兄である。このクリスマスに眞の神の子であるイエスメキリストを多くの人に知らしめたいと語られた。

夕方、久しぶりにチュチュアンナフェローシップに家内と出席する。最初、チュチュアンナの賛美チームによるウエスターンとクリスマスソングを演奏してくださった。その後、DVD「本当のクリスマス」を見た後、北浜インターナシヨナル・バイブルチャーチのK師が、主題「幸せを呼び込む秘訣」-クリスマスの贈り物-と題して、Ⅰテサロニケ5:16~17からメッセージされた。それは、イエス・キリストにあって、1、感謝すること 2、喜ぶこと 3、祈ること と例話を交えて、解りやすく語られた。交わりの時、美味しいケーキを頂きながら、若い社員と交わる。

帰り道、近鉄横のフープはきらびやかなイルミネーションで美しかった。自宅近くのお家も、去年にまして美しくきらびやかであった。  


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